今回で116回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週4月6日~4月12日までにリリースされた作品の中から『Alder’s Blood』『Startup Company(日本語対応)』『絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-(日本語対応)』『ANNIE:Last Hope』『コンカラーズ・ブレード(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Meeple Station(日本語対応)』『Ancient Enemy(日本語対応)』『Pattern』『Thunder Rally』『BH Trials(日本語対応)』『Armed to the Gears』『ヴァルキリーコネクト(日本語対応)』『PIVO』『Agents: Biohunters(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Startup Company(4月11日発売)
本作は、スタートアップ企業のCEOとして会社を運営するビジネスシミュレーション。優秀な従業員を雇用し、サーバーの管理及びマーケティングキャンペーンを実施しながら一流企業を目指します。自社のウェブサイト構築はもちろん、オフィスデザインも自由に弄れるのでレイアウトを考える人にもオススメの一作。
コンカラーズ・ブレード(4月6日発売)
本作は、兵士を率いて最大15vs15の攻城戦を繰り広げる中国産の剣戟アクションMMO。有料のアーリーアクセス『Conqueror’s Blade:Frontier』よりおま国と正式リリースを経て基本無料化。各プレイヤーが約30名の部隊を引き連れることで大規模な戦略ゲーとなっており、全10種類の武器はそれぞれ一長一短な個性を持ち合わせています。
Alder’s Blood(4月10日発売)
本作は、ステルスに重きを置いたターン制サバイバル・ストラテジーRPG。プレイヤーは怪物狩るハンターとして旅をしていきますが、その中でモンスターはハンターの匂いを検知して襲ってくる独自システムを採用。風向きに気を付けて行動しなければいけないと共に罠の活用やキャンプを警備しないと待ち伏せに襲われたり、かなり戦略性のある作品に仕上がっています。
絶体絶命都市4Plus -Summer Memories-(4月7日発売)
2018年11月にPS4版がリリースされた本作は「絶体絶命都市」シリーズ4作目となるサバイバルアドベンチャー。巨大地震が発生した日本の都市を舞台にしており、様々な選択により崩壊都市からの脱出を試みます。今作はVRにも対応しており、PS4版で登場したDLCも全て収録されています。
ANNIE:Last Hope(4月7日発売)
本作は、HDボクセルを用いた環境破壊表現が美しい中国産の見下ろし型ゾンビシューター。HDボクセル特有の表現然り、シンプルながら豊かなプロットにユニークなボスデザインが本作の醍醐味。激しいツインスティックシューティングが中毒性のあるゲーム性と絡み、没入感あるプレイスルーが提供されます。
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