今回で318回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週5月13日~5月19日までにリリースされた作品の中から『MULLET MADJACK(日本語対応)』『Aeruta アルタ(日本語対応)』『リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー(日本語対応)』『Fabledom(日本語対応)』『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『RUNGORE(日本語対応)』『Homeworld 3(日本語対応)』『Morbid: The Lords of Ire(日本語対応)』『Men of War II(日本語対応)』『Spellcats: Auto Card Tactics(日本語対応)』『Die by the Blade(日本語対応)』『Dread Delusion』『Gatekeeper(日本語対応)』『戦国無双4 DX(日本語対応)』『Seablip』『ROBOBEAT(日本語対応)』『不思議の幻想郷 -FORESIGHT-(日本語対応)』『The Land Beneath Us(日本語対応)』『ワールド・ネバーランド2~プルト共和国物語~EXPERIENCE OF FICTION LIFE(日本語対応)』『StarCrawlers Chimera』『Baladins(日本語対応)』『Morbid: The Lords of Ire(日本語対応)』『Lorelei and the Laser Eyes(日本語対応)』『Vigor』『Braid, Anniversary Edition(日本語対応)』『神無迷路(日本語対応)』『デンパトウ(日本語対応)』『Musashi vs Cthulhu(日本語対応)』『マイリトルポニー:ゼファー・ハイツの謎(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
MULLET MADJACK(5月15日発売)
本作は、90年代アニメにバイオレンスさを取り入れたハイスピード・ローグライトFPS。ランダム生成されるステージを舞台に、A.I.ロボット達を倒しながらステージクリアを目指します。アニメカットシーンが盛り込まれたストーリーを始め、10秒以内に敵を倒さないと死ぬ”ドーパミン”システムとプレイスタイルが変化する50個以上のパワーアップアイテムを駆使した激しいアクションは必見です。
Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT(5月17日発売)
「InFAMOUS」シリーズ開発元が手掛ける本作は、文永時代が舞台の時代劇オープンワールド・アクションアドベンチャー。PS4/5版リリースから4年を経てSteamに登場。他ソニータイトルと同じウルトラワイドや日本語音声リップシンク、DLSS 3/FSR 3/XeSS等に対応。最大4人Coopによるマルチもあるものの、プレイする際はPSNアカウントが必須となるため気を付けて下さい。
Aeruta アルタ(5月16日発売)
本作は、ダンジョン攻略とパン屋経営が楽しめる2DアクションRPG。プレイヤーはキツネ耳少女”チャヤ”となり、様々なスキル及びドライブと共にダンジョンを探索し、食材収集しながらパン作りと販売に勤しんでいきます。それ以外に品出しや店内清掃を含めた設備及びスキルのアップグレード等も用意されていますが、レジ打ちのタイピングシステムに関しては賛否分かれるかもしれません。
Fabledom(5月13日発売)
愛と誠実さがテーマの本作は、『Foundation』や『Kingdoms and Castles』から影響受けた街作りシミュレーション。おとぎ話が現実になる不思議な世界を舞台とし、村を発展させるため領地を拡大しつつ王国へと築き上げていきます。同ジャンルの中では魔女や空飛ぶ豚といったファンタジー要素が強く、軍隊編成/貿易/外交/結婚まで街作りに関わってくるなど多方面からのアプローチに対応しています。
リードオンリーメモリーズ:ニューロダイバー(5月16日発売)
本作は『2064: Read Only Memories』続編のポイント&クリック型SFアドベンチャー。プレイヤーはサイキックエージェント”ES88″となって、相棒”ニューロダイバー”と共にネオ・サンフランシスコで起きる事件の解決を目指していきます。前作キャラの登場は勿論、アニメの影響を受けたピクセルアートやFM音源からインスピレーションを得た煌びやかな音楽にも要注目です。
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