今回で86回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週8月26日~9月1日までにリリースされた作品の中から『The Dark Pictures Anthology: Man of Medan(日本語対応)』『Crystar(日本語対応)』『Hunt: Showdown』『Heave Ho(日本語対応)』『Kawaii Deathu Desu』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Minoria(日本語対応)』『Pagan Online(日本語対応)』『Knights And Bikes』『The Bard’s Tale IV: Director’s Cut』『Fight Angel/格斗天使(日本語対応)』『克苏鲁异闻录』『Down to Hell』『Re:Legend』『Decay of Logos(日本語対応)』『MXGP 2019 – The Official Motocross Videogame』『Wayward Souls』『Blair Witch(日本語対応)』『BUILD(日本語対応)』『Pirates Outlaws(日本語対応)』『Rise of Legions』『Ashes of Oahu』『Din’s Legacy』『Railroads』『Endless World』『激走!便座レース』『Serious Sam Classics: Revolution』『Serious Sam Classic: The Second Encounter』『Serious Sam Classic: The First Encounter』『Ultimate Fishing Simulator VR(日本語対応)』『Frostpunk: The Rifts』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Hunt: Showdown(8月27日発売)
本作は、バトロワにモンスター狩猟を掛け合わせたPvPvEシューター。最大10人のプレーヤーがデュオを組み、それぞれモンスターを狩り戦利品回収を目標とし戦います。正式リリースを経てトリオでプレイ可能なトリニティモードも追加され、二人一組で遊ぶには不安だという人も安心です。
The Dark Pictures Anthology: Man of Medan(8月30日発売)
本作は、『Until Dawn』開発元の「THE DARK PICTURES」シリーズ第一弾となる1話完結型ホラーアドベンチャー。各5人のストーリーは舞台含めて独立しており、プレイヤーの選択によってシナリオは変化します。マルチであれば二人まで、ローカルであれば最大5人でプレイすることが可能です。
Kawaii Deathu Desu(8月30日発売)
本作は、アイドルがファンの魂を刈るドット絵2Dクリックアクション。『One Finger Death Punch 2』と同じく左右から迫るファンの魂をクリックによって刈り取っていきます。刈り取った魂はステージクリアに関係する他、ステータス強化やキャラクタースキン、キャラ開放にも使用できます。
Heave Ho(8月30日発売)
Devolver Digitalが贈る本作は、手を繋ぎゴールを目指す協力型2Dアクション。2本の腕を駆使して障害を乗り越えゴールを目指します。横スクロールスタイルのステージ以外にバスケに見立てた玉入れなど遊び方は様々。ただし最大4人Coopはローカルのみ対応となっています。
Crystar(8月28日発売)
本作は、少女が涙を力に変え戦うアクションJRPG。2018年10月にリリースされたPS4の移植版として主人公は泣くことで強くなる異色のシステムを採用しています。泣く場所によっては異なる強化形態となり、日本語については音声含むフル対応を果たしています。
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