【今週のSteamリリース 第330回】ローグライトシューティング『Nova Drift』工場自動化シム『shapez 2』街作りサンドボックス『Gourdlets』他17作品

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今回で330回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週8月12日~8月18日までにリリースされた作品の中から『Sins of a Solar Empire II(日本語対応)』『Gourdlets(日本語対応)』『Level Zero: Extraction(日本語対応)』『shapez 2(日本語対応)』『Nova Drift(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『Hellbreach: Vegas(日本語対応)』『カラスのおしごと(日本語対応)』『Tales & Tactics』『EA SPORTS Madden NFL 25』『ODDADA(日本語対応)』『カルパ: コズミック シンフォニー(日本語対応)』『Bearnard』『Shoulders of Giants: Ultimate』『Castaway(日本語対応)』『Overboss(日本語対応)』『Tavern Manager Simulator(日本語対応)』『Last Order(日本語対応)』『To the Stars』『Arco』『Demonsomnia(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

Level Zero: Extraction(8月13日発売)

本作はエイリアンと人間に分かれ、各自脱出を目指す非対称サバイバルホラーFPS。タルコフライクな脱出要素を加味しており、人間側はゴミ漁りしつつ他人間やエイリアンに対処していきます。2匹のエイリアン側は透明化や電磁パルス波、フェイスハガーのような巣の設置などアビリティを使用出来るものの、弱点の光源には注意が必要です。映画「エイリアン」を彷彿とさせるPvPvPvEは本作ならではかもしれません。

Nova Drift(8月12日発売)

本作は、アーケードゲーのスタイルとアクションRPGのカスタマイズ性を融合した見下ろし型ローグライト・シューティング。武器/シールド/ボディからなる数十種類のギアと数十種類のスーパーMODを用いたビルド構築が醍醐味です。組み合わせ型アップグレードは200種類以上存在し、3つのゲームモードでプレイヤーの遊び方も変化します。

shapez 2(8月15日発売)

新エンジンで一から制作された本作は、『shapez』続編の3D工場自動化シミュレーション。多層化された3D工場は勿論、ブループリント機能の実装/一新された研究ツリー/新たな図形/新バイオーム/大量輸送システムやパイプ及び流体の追加など前作から大幅進化。Mod対応の他、初心者でも遊びやすいように元に戻す及びやり直し操作が最大50回まで可能となっています。

Sins of a Solar Empire II(8月15日発売)

最大10人対戦対応の本作は『Sins of a Solar Empire』続編の4XRTS。1年半のEpic時限独占を経てSteamに登場。プレイヤーは最高権力者及び戦闘指揮官となり、6つの陣営の内1つを率いて種族存亡を賭けた戦いに挑んでいきます。惑星が星を周回する公転が確認出来る銀河形成を始め、ユニットのカスタマイズ/外交及び貿易/ミサイルや砲台が一つ一つ描写される緻密な艦隊バトル等を売りとしています。

Gourdlets(8月16日発売)

昼夜サイクルや天気変更が可能な本作は、見守ることに主軸を置いた街作りサンドボックス。イベントや金銭の概念は存在せず、大量の建物/植物/装飾品を自由に配置しながら野菜の住民達の交流を楽しむだけ。デスクトップ画面下半分で放置モードにすれば別作業しながら遊べる為、街を作るより様子を眺める事が好きな人にはピッタリかもしれません。

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