今回で303回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週1月29日~2月4日までにリリースされた作品の中から『BlazBlue Entropy Effect(日本語対応)』『ペルソナ3 リロード(日本語対応)』『HELLCARD』『呪術廻戦 戦華双乱(日本語対応)』『Granblue Fantasy: Relink(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『Dominion(日本語対応)』『Moonbreaker』『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ(日本語対応)』『空と無垢の6機(日本語対応)』『挂姬恶魔 IDLE DEVILS(日本語対応)』『メモリーズオフ ヒストリア(日本語対応)』『デンパトウ(日本語対応)』『99 Waves(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
ペルソナ3 リロード(2月2日発売)
本作は「ペルソナ」シリーズ3作目をリメイクしたジュブナイルJRPG。4K及び60fps対応に加え、3Dモデルや2Dイラストなどグラフィックは全て刷新。キャラのサイドエピソード及び掛け合いセリフ、ボイスシーンといった追加要素も収録され、『ペルソナ3 ポータブル』に登場した女性主人公等は存在しないものの、完全版に相応しい内容となっています。
BlazBlue Entropy Effect(1月31日発売)
本作は、「ブレイブルー」シリーズスピンオフとして公式ライセンスを用いた中国産2Dローグライト・アクション。シリーズお馴染みのキャラ10人による多彩なコンボアクションを始め、100種以上のポテンシャル能力と多数のエレメント効果を組み合わせたビルド構築が醍醐味です。育成したキャラの能力は他キャラに継承させる事もでき、マルチエンディングを採用。更にPvP及び最大2人Coopまで対応しています。
GRANBLUE FANTASY: Relink(2月1日発売)
最大4人Coop対応の本作は、ソシャゲ『グラブル』が原作の本格アクションJRPG。スキルや武器が異なる個性豊かなキャラ4人PTによる切り替え連携アクションを重視しており、原作を忠実に再現した奥義チェイン及びアビリティ、ノンフォトリアルで表現された美麗グラフィックは圧倒的完成度を誇っています。また初心者向けのアシストモードと、キャラの背景が語られるフェイトエピソード等も収録。
HELLCARD(2月2日発売)
最大3人Coop対応の本作は、『Book of Demons』スピンオフにあたるデッキ構築型ローグライク・ストラテジー。プレイヤーは特徴異なる4種のクラスから3人PTを編成し、400種類以上のカードから自分だけのデッキを組んでダンジョン最深部を目指していきます。同ジャンルでは珍しく円形ステージを採用しており、各キャラ専用エリアの概念以外に敵の位置や距離も重要視されています。
呪術廻戦 戦華双乱(2月2日発売)
『僕のヒーローアカデミア ULTRA RUMBLE』開発元が手掛ける本作は、漫画「呪術廻戦」を原作とした2vs2呪術連携アクション。全16人が有する術式を活かした呪術アクションを売りとしており、キャラ及び術式はアニメ1期から「劇場版 呪術廻戦 0」までを収録。特に互いの攻撃を合わせて発動する”共連撃”はバトルの要であり、最大2人Coop及び最大4人対戦にも対応済みです。
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