【今週のSteamリリース 第335回】サウンドノベル『かまいたちの夜×3』アクションJRPG『FF16』極寒サバイバル街作り『フロストパンク2』他22作品

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今回で335回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。

今週までにリリースされた作品の中から『FINAL FANTASY XVI(FF16)(日本語対応)』『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク(日本語対応)』『フロストパンク2(日本語対応)』『デッドライジング デラックスリマスター(日本語対応)』『かまいたちの夜×3(日本語対応)』をピックアップ!

この他にも紹介できなかった『Fera: The Sundered Tribes』『Enotria: The Last Song(日本語対応)』『リバースアーク(日本語対応)』『Keylocker | Turn Based Cyberpunk Action』『Chains of Fury』『FAIRY TAIL ビーチバレーをぶっ壊せ(日本語対応)』『スターサバイバーズ(日本語対応)』『Toy Tactics(日本語対応)』『Seed of Heroes(シード・オブ・ヒーローズ)(日本語対応)』『Witching Stone(日本語対応)』『The Plucky Squire ~ジョットと不思議なカラクリ絵本~(日本語対応)』『Starstruck 時をつなぐ手(日本語対応)』『Train Sim World 5』『Vigor』『Faaast Penguin / ファーストペンギン(日本語対応)』『鉄道にっぽん!路線たびEX 登山電車 小田急箱根編(日本語対応)』『カードローグ(日本語対応)』『8番出口VR(日本語対応)』『Subside(日本語対応)』『新妻クロエが堕ちるまで(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。

ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク(9月20日発売)

本作は『God of War(2018)』続編のアクションアドベンチャーRPG。プレイヤーはクレイトス及びアトレウスと共に、神話世界を探索しながら北欧の神々や異形の怪物に立ち向かっていきます。前述した通り神々と戦う手に汗握るアクションと重厚なストーリーを売りとしており、前作同様にスーパーウルトラワイド/各アップスケーリング技術/空間3Dオーディオ/ハプティックフィードバック等に対応しています。

デッドライジング デラックスリマスター(9月19日発売)

本作は、オリジナル版をリマスターしたゾンビパラダイスアクション。主人公”フランク・ウエスト”となって地獄と化したショッピングモールで、救助が訪れる72時間の生き残りを目指します。RE ENGINEによってグラフィック刷新/全編フルボイス対応/オートセーブ搭載/操作及びUIの一新と、ほぼリメイクに近い改良が施されているものの、日本語版に関しては頭部が吹き飛ばないといった表現規制が入っているので注意が必要です。

FINAL FANTASY XVI(9月17日発売)

本作は「FF」本編シリーズ16作目のアクションJRPG。PS5版リリースから1年遅れてSteamに登場。シリーズ初を謳う本格スタイリッシュアクションが目玉且つ、アクションが苦手な人向けのストーリーフォーカスモードにより誰でも物語を楽しめるようになっています。加えて超巨大スケールの召喚獣合戦と様々な力を切り替えていく召喚獣アクションも必見です。

かまいたちの夜×3(9月19日発売)

シリーズ30周年記念作品となる本作は、シリーズ三部作をまとめて収録した名作サウンドノベル。今作は『かまいたちの夜』及び『かまいたちの夜2』のメインストーリーのみ収録しており、完結編にあたる3作目ではシリーズ初の複数主人公を採用した作品です。更に初代をイメージした切り替え可能なドットフォントと、BGM全74曲を試聴可能なサウンドプレイヤーも搭載し、初見で全てを味わえるようになっています。

フロストパンク2(9月21日発売)

Frostpunk』続編の本作は、極寒世界で街作りに励むサバイバル・シミュレーション。前作から30年後のニューロンドンが舞台となっており、派閥の対立及び街の拡大に伴う取捨選択を迫られる選択肢の幅広さは今作でも健在。ストーリーモードとユートピア・ビルダーモードを収録し、独自マップ/モデル/シナリオを制作出来るModにも対応しています。

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