今回で298回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週12月11日~12月17日までにリリースされた作品の中から『ハウスフリッパー2(日本語対応)』『紅魔城レミリアⅡ 妖幻の鎮魂歌(日本語対応)』『Granblue Fantasy Versus: Rising(日本語対応)』『魔法使いの夜(日本語対応)』『Ready or Not』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『ガーディアンズ・オブ・ホールム(日本語対応)』『Trinity Fusion(日本語対応)』『Astronimo(日本語対応)』『Soulslinger: Envoy of Death(日本語対応)』『Pioneers of Pagonia(日本語対応)』『リターン・フロム・コア(日本語対応)』『Captain Pawsome(日本語対応)』『Stellaris Nexus』『まぼろしキャラバン(日本語対応)』『CUSTOM MECH WARS -カスタムメックウォーズ-(日本語対応)』『Soul Tolerance: Prologue(日本語対応)』『Mind Over Magic』『UNITED 1944』『Cookie Cutter(日本語対応)』『Final Stardust: Cosmic Nexus』『Dreadstone – The Immortal Prisoner』『PARANOID』『デジプラコレクション まるごと鉄道!ミニ ~JR西日本編~(日本語対応)』『スピダス SPEED-DEUS-EX-MACHINA(日本語対応)』『Siege Island(日本語対応)』『Five Nights at Freddy’s: Help Wanted 2』『Racket Club(日本語対応)』『Minion Masters – Mountain Song』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
魔法使いの夜(12月14日発売)
本作は『Fate/Grand Order』や『月姫』のTYPE-MOONが贈る伝奇ビジュアルノベル。リリースから11年を経てSteamに登場。未発表の同名小説を原作としており、移植されたCS版を更に移植した作品になっています。Steam版からはフルHD化とフルボイス化も果たし、各種画像素材を上手く利用した演出と映像表現は更なる没入感を生み出します。
Ready or Not(12月14日発売)
最大4人Coop対応の本作は、『SWAT 4』から影響を受けたリアル志向タクティカルFPS。プレイヤーはSWATの一員となり、人質事件/爆弾テロ/容疑者立てこもり事件といった数々のミッションに挑戦していきます。NPC一人一人に指示を出しつつ、状況に応じてミラーガン/バリスティックシールド/ブリーチングショットガンなど多彩なタクティカル装備を使い分けた室内戦は理想的なFPSの一つかもしれません。
紅魔城レミリアⅡ 妖幻の鎮魂歌(12月14日発売)
東方Project二次創作品となる本作は、『紅魔城レミリア 緋色の交響曲』続編の横スクロールアクション。プレイヤーは紅魔館のメイド”十六夜咲夜”となり、行方不明になったレミリアと紅魔館の住人達を探し出していきます。今作では最大3つのサブウェポン及びパートナーを装備でき、それらを組み合わせたアクションと弾幕&浮遊といった独自要素を組み込んだゲーム性には一見の価値があるでしょう。
ハウスフリッパー2(12月14日発売)
本作は『House Flipper』続編のリノベーションシミュレーター。今作からペイントローラー/ハンマー/モップ等を駆使したリノベ要素は進化メカニズムを導入した事で刷新され、正統進化に相応しい仕上がりとなっています。サンドボックスモードでは全て取り壊しゼロから建築でき、新たなツールを活用すればアイテムの複製及び売却も可能です。
Granblue Fantasy Versus: Rising(12月14日発売)
『グランブルーファンタジー』が原作の本作は、『グラブルVS』続編の2.5D格闘アクション。前作と同じく、格ゲー初心者でも遊びやすいコマンド入力不要のワンボタンアクションを始めとする手軽な操作性が特徴です。加えてPvP以外も楽しめるオリジナルストーリーモードやデジタルフィギュアを使ったシーン作成機能、息抜きに最適なパーティーバトル”ぐらばとっ!”も搭載済みです。
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