今回で245回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週11月7日~11月13日までにリリースされた作品の中から『Police Simulator: Patrol Officers(日本語対応)』『九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(日本語対応)』『ソニックフロンティア(日本語対応)』『VALKYRIE ELYSIUM(日本語対応)』『タクティクスオウガ リボーン(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Soulstone Survivors(日本語対応)』『Astro Colony(日本語対応)』『A Little to the Left(日本語対応)』『ニャー次郎(日本語対応)』『Common’hood(日本語対応)』『四のの目(日本語対応)』『The Unliving(日本語対応)』『Wild Terra 2: New Lands(日本語対応)』『Xeno Command(日本語対応)』『Fabular – 遠い昔の宇宙 –』『NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.2(日本語対応)』『Atari 50: The Anniversary Celebration(日本語対応)』『マサラダタウン物語(日本語対応)』『HAITENAI RPG(日本語対応)』『Among Us VR(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE(11月10日発売)
本作は、『九龍妖魔學園紀』をHDリマスターしたアドベンチャーRPG。”學園ジュヴナイル伝奇”ジャンルの産みの親である今井秋芳氏が手掛けており、青春×オカルト×神話が織り成す独創的な世界観が魅力となっています。HDリマスター版ではメインシナリオパートのフルボイス化やダンジョンのHD化を始め、楽曲のリマスターに難易度設定の実装など18年の時を経て現代にリバイバルしました。
ソニックフロンティア(11月8日発売)
『Sonic Forces』開発元の本作は、シリーズ本編18作目にして初のオープンワールドアドベンチャー。ステージクリア型のオープンゾーンであるため明確なオープンワールドではないものの、点在するバトルや謎解き等のギミックにより移動してるだけで楽しいと感じるゲームデザインは秀逸。アクションが苦手な人でも簡単に楽しめるオートコンボも搭載しており、ソニックの強みを全面に押し出した超音速アクションは必見。
タクティクスオウガ リボーン(11月12日発売)
本作は、”タクティカルRPG”ジャンルの原点にして頂点の2.5DシミュレーションRPG。リメイク版『タクティクスオウガ 運命の輪』を更にリメイクしており、リプレイに意味を持たせる運命の輪 W.O.R.L.D.システムやマルチストーリー及びマルチエンディングを採用。バトルのテンポ向上、オートセーブの実装、バトルAIとUIの一新、カットシーンのフルボイス対応、成長システムの刷新まで変更は多岐に渡ります。
VALKYRIE ELYSIUM(11月12日発売)
1999年発売の『ヴァルキリープロファイル』を起点とした本作は、「ヴァルキリー」シリーズ5作目のハイスピードアクションRPG。英霊”エインフェリア”を用いた共闘やコンボ&ディバインアーツシステムを組み込んだ立体的なバトルが売りとなっています。ソウルチェインを駆使すれば爽快感ある高速移動とハイテンポアクションが味わえる他、英霊やスキルの組み合わせてによって自分だけのプレイスタイルも確立出来ます。
Police Simulator: Patrol Officers(11月11日発売)
本作は、アメリカの警察官となり街の交通安全に精を出すオープンワールドな警察シミュレーター。交通渋滞、交通事故、スピード違反、赤信号無視など、各種違反を独自生成する交通システムを搭載し、麻薬密売人の特定や駐車違反の取り締まりといった交通以外の職務も含まれています。職務質問とテーザーガンによる鎮圧もでき、手軽に遊びたい人向けにはカジュアルモードを収録。加えてマルチプレイ及びModにも対応済みです。
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