【MONSTER HUNTER: WORLD(MHW)】モンスター情報などを表示するオーバーレイMod「SmartHunter – Overlay」の使い方

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こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。

今回は『MONSTER HUNTER: WORLD(MHW)』で使える、モンスター情報などを表示するオーバーレイMod「SmartHunter – Overlay」の使い方について解説します。

本Modは文字通り、モンスター情報などを表示するオーバーレイMod。モンスターの各部位耐久値や状態異常の蓄積値、プレイヤーのデバフ及びバフ効果から装衣や円筒のクールタイム、マルチ時の各プレイヤーが与えたダメージメーターなど表示される情報は多岐にわたります。

日本語化も可能ですのでモンスターがどういう状況に陥っているかも一目瞭然。もしゲームが重いと感じる場合は下記記事で紹介している最適化Mod「Special K」を使用してみて下さい。

【MONSTER HUNTER: WORLD(MHW)】CPU使用率軽減などを図る最適化Mod「Special K」の導入方法と使い方
『MONSTER HUNTER: WORLD(MHW)』で使える最適化Mod「Special K」の導入方法と使い方について解説します。

使い方

NexusModよりSmartHunter – OverlayMANUAL DOWNLOADからダウンロード。GoogleDriveからコンパイルされたVerをダウンロード。又はGitHubより最新VerのSmartHunter.exeNewtonsoft.Json.dllをダウンロードして下さい。

現状のVerでは未だ未完成な部分や不具合が残っているので、いち早く最新VerのModが欲しい場合は本ModのPostへ投稿されるコメントによく注目して下さい。

・ダウンロードしたファイルを適当なフォルダへコピーしたら、SmartHunter.exeをセーブデータをロードした後に起動ALTキーを押すとMonster Widget・Team Widget・Player Widgetの3つが表示されるのでALTキーを押したままドラッグでウィジェットを移動できます。

ウィジェット上でマウススクロールすればサイズ変更もでき、小さくて見えづらければ変えると良いでしょう。起動中は別ウィンドウが表示されますが必ずそのまま。そのウィンドウ画面を終了するとSmartHunterが終了します。

本Modを起動するにあたって、ボーダーレスウィンドウ又はウィンドウモードでないと上手く動作しないので要注意。
ウィジェットを移動させる場合は、Escメニュー等でカーソルを表示させてからでないと動かせません

・拠点ではALTキーを押していないと表示されませんが、クエスト中は自動で表示されます。そのクエスト中にいるモンスターは自動で表示してしまう上に、ムービー中でも常時表示されるので少し鬱陶しく感じるかもしれませんが、スクリーンショットを撮影しても映るわけではないので安心です。

ムービー中のスクリーンショット

日本語化する方法

本Modは公式による有志日本語化ファイルが用意されており、そちらを利用することで日本語表示が可能となります。(アイスボーン発売によりやり方が少し変化しました。)

もし日本語化を先にしようとしてる場合は、本Modの初回起動を済ませてから以下の手順を進めて下さい。日本語化をするにあたってConfig.jsonを編集する必要があり、Config.jsonは一度本Modを起動しなければ生成されないからです。

・アイスボーン対応版の日本語化パッチとなるJapanese localization for SmartHunter – Overlay .Post-IceborneをNexusよりダウンロード。

・ダウンロードした日本語化パッチのZipファイルを展開し、ja-JP.jsonSmartHunter – Overlayのフォルダへをコピー

SmartHunterのフォルダの例(D:\MHW\SmartHunter-793-1-1-7113-30815-1561306430)

・コピーできたらメモ帳などでConfig.jsonを開き、2行目の「LocalizationFileName”: “en-US.json」を「LocalizationFileName”: “ja-JP.json」に変更して上書き保存。これで次回起動時から日本語で表示されるようになります。
・ウィジェットのサイズや位置をリセットしたい場合は、Config.jsonを削除すると元に戻ります。
また各ウィジェットいずれかを非表示にしたい時は、Config.jsonを開いてMonster Widget・Team Widget・Player Widgetに表記されている「”IsVisible”: true,」を「”IsVisible”: false,」に変更すれば表示されないようになります。筆者はTeam Widgetのみ非表示にしてます。

ここではPlayer Widgetを例

 

以上が、『MONSTER HUNTER: WORLD(MHW)』で使える、モンスター情報などを表示するオーバーレイMod「SmartHunter – Overlay」の使い方になります。ゲームを起動する度に手動で起動させる必要がありますが、本来あるべき各部位の耐久値や自身のバフ・デバフ効果が画面内に常時表示されるのでかなり便利だと思います。何かあればコメントお願いします。

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コメント この記事についたコメント

  1. 丁寧な解説ありがとうございました。

    モンスターとチームウィジェットは正常に動いているようですが、プレイヤーウィジェットがまったく表示されません。

    バフの表示の箇所です。管理人様は表示されていますか??

    • コメント時点ではアップデート頻度が高く若干不安定な部分も見受けられるので筆者は現状あまり利用していませんが、恐らくMod製作者とは別の有志プレイヤーが制作していることで機能していないと思うので新Verを待つしかないかもしれません。

  2. モンスター名は日本語化出来たんですが部位は頭ならHeadの様に英語化のままです…
    何か他に変更する点はありますか?

    • コメント時点でバグっているのか、ただ単に有志の方が不要だと感じて翻訳していないだけだと思うので、一先ずそのまま使い続けてアップデートを待つのが良いと思われます。

    • 元々あったen-US.jsonというものがあるので、それを削除

  3. ALTキーを押すと3つの赤い枠は出てきますがクエストに行くと何も表示されないのですがバージョンが古いせいなのでしょうか?

    • MHWのアップデートの影響かもしれないので、新しいVerが出るまでは利用できないかもしれません。

  4. HP以外のステータスが表示されません。
    設定をひらいても「”IsVisible”: true,」なので表示されるはずなのですが・・・。
    再インストールしなおしても解決しないのですがどうすればいいでしょうか?

    • もしかするとMHW側の最新アップデートにより上手く動作していない可能性がありますので、本Modのアップデートを待つか別のオーバーレイModを使用してみて下さい。

  5. すみません自己解決しました

    ・コピーできたらメモ帳などでConfig.jsonを開き、2行目の「LocalizationFileName”: “en-US.json」を「LocalizationFileName”: “ja-JP.json」に変更して上書き保存。これで次回起動時から日本語で表示されるようになります。

    の LocalizationFileName”: “ja-JP.json をコピペしてやってたらだめだったけど
    en-US の部分だけを ja-JP に変えたらできました

    • 解決したようで良かったです。
      もしコピペして上手くいかなかった人はこの方と同じやり方を試してみて下さい。

  6. 日本語化のも落として書き換えて上書き保存しても立ち上げなおすと
    LocalizationFileName”: “en-US.json
    に戻ってしまいます
    自分の名前は日本語で出てるけどモンスターや他のとこが英語のままになってしまいます
    en-US.jsonがいるから悪いのか?と勝手に思い消しても立ち上げなおすと復活して
    LocalizationFileName”: “en-US.jsonに戻ってしまいます
    フォルダ自体をMHW内のどっかに置かなきゃならないってことは無いですよね?
    ちなみに適当に回答した場所のフォルダの中のexeから毎回立ち上げてます

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