こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
今回は、狩猟が豊かになる『MONSTER HUNTER RISE』のオススメMod40選を紹介します。
本記事ではマルチプレイで利用出来るものを中心に様々なModをチョイス。ただし、全アイテム販売や護石のスロット及びスキルを編集する明らかなチートMod等に関しては紹介を省かせて頂きます。
Modを導入する前に必ずセーブデータのバックアップとゲームの初回起動だけは済ませておいて下さい。またオンラインで使用する際は何があっても自己責任でお願いします。
前作『MONSTER HUNTER: WORLD(MHW)』のMod紹介記事はこちら。
2023年9月25日:100 percent sure to obtain Anomaly Investigationsを追加しました。
2023年7月17日:一部Modの更新。AutoLikes、Show all armors in cutscenesを追加しました。
加えてREFramework Direct2D、Skip Intro Logos、RiseTweaks、(SB)Alchemy Enhancement、Layer Any Weapon – Sunbreak Weapons Supported – DEPRECATED、ragonheart (Valstrax Set Skill) Adrenaline and Heroics Indicator、No random scale monster(sunbreak capable)、(SB) Wyvern Riding Theme – MH Stories Main Theme Mod、Rondine now trade Golden Eggs and Armor Sphereを削除しました。
- Modの導入方法
- Mod一覧
- 便利系Mod
- REFramework
- FirstNatives
- Custom In-Game Mod Menu API
- Better Matchmaking
- Link Equipment and Layered Sets (or pick a random one)
- Monster Weakness Icon Indicator for SUNBREAK
- Drop Rates Enhanced (works with Sunbreak)
- Anomaly Break Rewards Enhanced
- 100 percent sure to obtain Anomaly Investigations
- Talisman Quest Reward EX
- Alchemy-Melding Enhancement for Qurious
- Enhanced Qurious Armor Rate
- Granular Qurious Crafting
- All Monster Is Anomaly Research Target
- Auto Cohoot Nest
- Layer Any Weapon – Sunbreak Weapons Supported
- HunterPie v2 – Overlay and Rich Presence
- MHR Overlay – Monster HP – Damage Meter (and more)
- coavins damage and dps overlay
- Hard or Soft
- Adjustable UI Scale
- Carve Timer Skip and Fast Return
- Remove Monster Kill-Cam Plus Stylish SlowMo Finishers
- AutoLikes
- AutoDango (REFramework)
- VIP Dango Tickets
- Auto Resupply Item Set
- Afflicted Items
- Show all armors in cutscenes
- リテクスチャ&リプレイスMod
- Kawaii Makeup Face Textures
- Princess Chichae Clothes Change
- 4K HUD Mod (Only Sunbreak)
- MHW Style Icons From FanonMonsterHunter (Sunbreak)
- World-Style Weapon Icon with Buddies
- Alternative Splash Screen
- Splash Screen Waifus
- Feminine Hunter Animations
- Skimpy Minayle NPC
- World Monster Themes and Extras – SUNBREAK UPDATE
- Heavy Artillery Gunlance
- Potato Twins (Hinoa and Minoto) (SB update)
- その他(マルチ非推奨など)
- 便利系Mod
Modの導入方法
『MHW』とは異なり、「REFramework」と「Fluffy Manager 5000」のファイル形式毎に分かれた2通りの導入方法が用意されています。それぞれの導入方法と使い方、セーブデータをバックアップする方法は下記記事を参考にして下さい。
なお後述する「FirstNatives」という前提Modを使用すれば「Fluffy Manager 5000」は不要になる為、個人的には「FirstNatives」の使用を推奨しています。
またゲームのアップデートにより使用できない時はMod側のアップデートを待ち、最新ファイルをダウンロードしてインストールしてみて下さい。
Mod一覧
便利系Mod
REFramework
LuaやDLL形式のMod全てに必要な前提Mod。
プログラミング言語”Lua”を使用した強力なスクリプトAPIを持つフレームワークです。DLL形式のプラグインやLua形式のスクリプトへの対応、ReShade使用時のクラッシュに対する修正を行う他、Mod開発者向けのツール修正も含まれています。
別製作者による多言語対応プラグイン「REFramework Direct2D」に関しては動作が非常に不安定な為、他Modの前提でも非推奨。
本Modの導入方法や細かな使い方については下記記事をご覧下さい。
FirstNatives
Fluffy Manager 5000の代替となる前提Mod。
『Monster Hunter: World』と同じようにnativesフォルダにModファイルを入れるだけでModが機能するようになります。
前提として「REFramework」が必須となり、本ModのDLLファイルをpluginsフォルダにコピーするだけで大丈夫です。
前述した「Fluffy Manager 5000」を使用している場合は、展開したrarファイルの中身を上記画像のように配置すると機能します。
Custom In-Game Mod Menu API
カスタムメニュー追加Mod。
導入するとメニュー画面にModsカテゴリーを追加します。「REFramework」に対応且つサポートされているModのみに適応され、簡単にカスタマイズ出来るようになります。前提として「REFramework」が必須。
Better Matchmaking
マッチメイキング改善Mod。
“クエストへの参加に失敗しました”のメッセージを非表示にする他、リージョンロックとタイムアウトを無効にします。通常60秒に設定されている検索時間を無限にし、アジアサーバーだけでなく文字通り世界中のプレイヤーとマルチプレイ出来るようリージョンロックを無効化します。
前作と異なり他プレイヤーのクエスト一覧や16人集会所が消えとても不便な状態でしたが、本Modを利用すれば幾分かマルチプレイが快適になること間違いないでしょう。前提として「REFramework」「Custom In-Game Mod Menu API」が必須。
Link Equipment and Layered Sets (or pick a random one)
装備マイセット紐付けMod。
武具マイセットを装備した時に対応する重ね着マイセットを自動で装備するようにします。例えば武具マイセット2番を装備すると重ね着マイセット2番を自動装備するなど。
フレームワークメニューから設定すれば、武具マイセット2番に1~8番の好きな重ね着マイセットを装備する事も可能。前作にあった機能が本作に無いのはとても不便でしたが、それを本Modで補えるのは有り難い限り。
前提として「REFramework」「Custom In-Game Mod Menu API」が必須。
Monster Weakness Icon Indicator for SUNBREAK
弱点アイコン表示Mod。
各モンスターアイコン右上に星3の弱点である属性アイコンを表示します。クエスト受注画面、マップ、フィールドモンスターのアイコン全てに対応しています。
一々調べたりハンターノートを開く必要が無くなるので個人的に必須Modです。導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
Drop Rates Enhanced (works with Sunbreak)
クエスト報酬増加Mod。
モンスター1体当たりの報酬量をバランス良く得られるよう調整します。色んな武器種で様々なビルドを試したい時どうしても同じモンスターを狩り続けないといけませんが、本Modであれば希少素材等が得られやすくなりプレイ時間のかさ増しを軽減出来ます。
反映されるのはMod使用者のみに限られ、ダウンロードする際はドロップ数3~4、4~8、8~12の3種類からお選び下さい。
導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」を使用したFluffy DRE版を推奨。
Anomaly Break Rewards Enhanced
傀異化した素材のみにフォーカスした部位破壊報酬増加Mod。
傀異討究クエスト及び傀異クエストを対象に、傀異モンスターの部位破壊報酬のみを増加させます。部位破壊による報酬取得率のみを20%から60%に変更し、ゲームバランスを壊さないよう調整しています。
フォルダ内に3倍、5倍、10倍と分かれているのでお好みで導入して下さい。個人的に3倍又は5倍がオススメです。導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
また、素材及びゼニー消費自体を削除する「No Crafting Requirements for Armor – Weapons – Decorations – Pets – Qurious Crafting」もあり、どうしてもゼニーや素材不足が解消されない場合は最終手段として利用してみると良いかもしれません。
100 percent sure to obtain Anomaly Investigations
傀異討究クエスト確定入手Mod。
部位破壊や傀異化した採取ポイントによる傀異討究クエスト発見率を100%に引き上げます。
野良マルチが過疎っている状況では新規又は復帰プレイヤーがまともに傀異討究クエストを遊べない為、救済処置として導入するとストレス無く快適に楽しめるようになります。
導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
Talisman Quest Reward EX
クエスト報酬に護石を追加するバランス調整Mod。
別製作者による「Talisman Quest Reward」の更新版。対象はHR7以上のクエストに限られますが、MRでは全クエストが対象となっています。
対象クエストをクリアするとマカ錬金に自動予約が入り、EX版ではフレームワークメニューからEndgame Modeをオンにする事で傀異錬金出来るようになっています。
特定スキルや排出率を操作する訳では無いので、面倒な素材集めが少し楽しくなるかもしれません。前提として「REFramework」が必須。
Alchemy-Melding Enhancement for Qurious
護石の排出率変更Mod。
マカ錬金・幽玄及び輪廻から排出される護石の90%を高レアリティに変更します。別製作者による「Enhanced Anima and Reincarnation Melding Rate for SunBreak」の更新版。
スキルランクS/A/Bをそれぞれ30%、Cを10%の確率に絞り、高確率で良い護石を排出します。装飾品スロットも1枠目に4スロット40%/3スロット30%/2スロット~0スロットを10%に絞り、2枠目及び3枠目に1スロット80%/0スロットを20%へと変更しています。
Limit Skills Versionを使用すると壁面移動や各属性攻撃強化といった一部不要スキルは排出されず、「Talisman Quest Reward EX」と併用すればクエスト終了毎に様々な護石が手に入り、いたずらに素材を消費して永遠と回す行為に嫌気を差す人には重宝するModの一つです。
導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」を使用したFluffy Manager版を推奨。
Enhanced Qurious Armor Rate
傀異錬成の確率変更Mod。
有用なスロットやスキルが付与されるよう、不要な効果が付与されないように変更します。整合性を保つ為コストシステムを採用しており、強力なスロットやスキルが付与された場合は防御力や属性耐性値の減少が発生するようになっています。
大量の傀異素材消費を極力抑えたい人や無駄な周回を避けたい人にはオススメのModです。本Modは実験的なものであるようなので、セーブデータの破損に充分ご注意下さい。
導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。自身でスキルテーブルを編集する事も出来ますが、こちらは気が引けるため詳細は省かせて頂きます。
Granular Qurious Crafting
傀異錬成固定化Mod。
既に発動しているスキルやスロットの中で残しておきたいものを固定出来るようにします。本Modもコストシステムを採用しており、一つ目のロックに20ポイント消費し、それ以降ロックする毎に必要コストは2倍となっていきます。
「Enhanced Qurious Armor Rate」とも併用でき、前提として「REFramework」が必須。
類似Modの中にはフレームワークメニューから直接スキル等を選択出来る「Qurious Cheating (Augmentation cheat)」もありますが、こちらはチート要素が強いため詳細は省きます。
All Monster Is Anomaly Research Target
研究依頼自動フォーカスMod。
導入する事で、自身が今現在狩猟しているモンスターが自動的に研究依頼の対象となります。わざわざ狩りたくもない対象モンスターを狩りに行くのは嫌だと言う人にピッタリのMod。
ソロとマルチ問わず好きなモンスターを狩猟する度に討伐ボーナスが得られる為、容易く傀異調査レベルが上がると同時にチケット及びコインが得られます。前提として「REFramework」が必須。
Auto Cohoot Nest
フクズクの巣の自動収穫Mod。
拠点に存在するフクズクの巣をクエスト終了毎に自動で収穫します。
一度に両拠点の巣を収穫する為、わざわざ拠点移動する必要はありません。前提として「REFramework」が必須。
Layer Any Weapon – Sunbreak Weapons Supported
武器重ね着Mod。
通常武器に重ね着を適応出来るようになります。アップデートにより実装されていますが、本Modを使用すれば重ね着は解除されません。
重ね着として使いたい武器を装備し、フレームワークメニューのLayer Any Weaponを開き、Save Held Weapon to Layer Slotsを選択。その後見た目を変更したい武器を装備し、レイヤースロットから先程保存した武器を選んでApply to Weaponを選択すると反映されます。
一度何かしらロードを挟むと反映され、強化は反映されるものの強化前に巻き戻すと元の見た目に戻ります。他プレイヤーから見ても重ね着は反映されており、前提として「REFramework」が必須。
製作者曰く、念のため使用する前にセーブファイルのバックアップを推奨しています。本Modが機能しない場合は別製作者による「Fix for LayerAnyWeapon」をご利用下さい。
HunterPie v2 – Overlay and Rich Presence
『MHW』でも大活躍した人気オーバーレイMod。
Discordとの連携やモンスターウィジェット、状態異常値ウィジェット、翔蟲ウィジェット、アクティビティウィジェット、DPSメーターなど、前回同様に様々な便利機能を内包した外部ツールです。
インストールされたゲームデータを自動で読み取るため余計な設定は不要。ランチャーの言語からja-jp.xmlを選ぶと日本語化でき、自動更新及び自動終了に対応しています。
ゲーム内からScrollLockキーを押すと各ウィジェットのオンオフ、サイズ及び不透明度を変更出来る他、モンスターのスタミナや各部位のダメージと各状態異常値、バフ及びデバフのタイマー、翔蟲のクールタイムまで全てカスタマイズ可能。使用するには「.NET 5.0 Desktop Runtime」が必須です。
MHR Overlay – Monster HP – Damage Meter (and more)
スクリプト型オーバーレイMod。
各種モンスターのHPや状態異常値を始め、マルチプレイ向けのDPSメーターを表示します。「HunterPie v2 – Overlay and Rich Presence」とは異なり、フレームワークメニューからサイズや色を変更出来る為、一々外部ツールの起動が面倒という人はこちらを利用すると良いかもしれません。
誤ってもDPSメーターを利用したハラスメントや誹謗中傷は厳禁。前提として「REFramework」が必須。
coavins damage and dps overlay
単体で機能するDPSメーター表示Mod。
画面右上にプレイヤー名と同じ色分けでPTメンバーを表示します。単純なダメージ量の他、物理及び属性ダメージや毒ダメージといったダメージの種類も分けて表示可能。
色やサイズ、位置の変更はフレームワークメニューから設定でき、Mod更新する際は必ず全て上書きコピーして下さい。前提として「REFramework」が必須。
なお2022年11月時点のバージョンではセーブファイルが破損する可能性があるので要注意です。
Hard or Soft
部位ダメージに対する色調補正Mod。
弱点特効及び心眼が発動する部位に対してダメージカラーを変更します。ダメージカラーがオレンジだからといってスキルが発動する訳ではない為、本Modを導入する事でスキル発動をより分かりやすく表記します。
弱点特効【属性】に加えてオトモと爆発ダメージにも対応しており、前提として「REFramework」「Custom In-Game Mod Menu API」が必須。
Adjustable UI Scale
UIスケール変更Mod。
『Monster Hunter: World』に比べて大き過ぎるUIをプレイヤー好みに拡大縮小出来るようにします。特にオーバーレイModを使用する時はUIが邪魔で上手くカスタマイズ出来なかった為、有り難い人は多いかもしれません。
フレームワークメニューから全てのスケール値を変更でき、ウルトラワイドや16:9以外の解像度には対応していません。前提として「REFramework」「Custom In-Game Mod Menu API」が必須。
Carve Timer Skip and Fast Return
クエストクリア後に即座に帰還するスキップMod。
クエスト完了タイマーや終了アニメーションをスキップし、クエスト時間を時短します。デフォルトではHomeキーでタイマースキップ、Endキーでアニメーションスキップを行います。
クリア後の20秒又は60秒の間に採集などしない人には嬉しいMod。前提として「REFramework」が必須。
Remove Monster Kill-Cam Plus Stylish SlowMo Finishers
キルカメラ変更Mod。
モンスターを倒した時のカットシーンを削除し、カメラをスローモーション演出に切り替えます。加えてファストトラベル時のカットシーンやクエスト完了時の終了アニメーションも削除します。
なお「coavins damage and dps overlay」や「MHR Overlay – Monster HP – Damage Meter (and more)」を使用しているとフリーズする場合があるため要注意。
「Carve Timer Skip and Fast Return」とも併用でき、前提として「REFramework」「Custom In-Game Mod Menu API」が必須。
AutoLikes
自動グッドMod。
マルチプレイ中にクエストクリアすると自動で各プレイヤーにグッドを送ります。
前作では簡単だったグッド送りが今作は何故か面倒になっていた為、日常的にグッドを送信していた人は朗報かもしれません。
フレームワークメニューからオンオフでき、オフにするとボタン一回で送れるようになります。前提として「REFramework」が必須。
AutoDango (REFramework)
食事自動化Mod。
拠点に戻った瞬間、プリセット登録されたおだんごを自動で食べるようにします。メニュー選択画面やカットシーンを省略する為、毎回移動して座って選ぶのが面倒に感じてた人には有り難いMod。
何を食べて何が発動したか分かるように独自のチャット通知機能が用意されており、「VIP Dango Tickets」のような謹製おだんご券の自動使用オプションも搭載。
フレームワークメニューからおだんごをプリセット登録でき、自動化に失敗した時は手動で食事するボタンが表示されます。
なおマイセットの名前は半角英数字じゃないと文字化けし、前提として「REFramework」が必須。
VIP Dango Tickets
謹製おだんご券のスキル発動率変更Mod。
謹製おだんご券を使用した際のスキル発動率を100%に変更します。折角おだんご券を使用しているのに、スキルが確定で発動せず不満を感じてる人にオススメのModです。
フレームワークメニューから謹製おだんご券を消費しない設定もでき、前提として「REFramework」が必須。
Auto Resupply Item Set
アイテムセット自動補給Mod。
予め登録及びフレームワークメニューから選択しておいたアイテムセットを、クエスト終了後に自動で補給します。使い方はシンプルで、自動補給したいアイテムセットと同じ番号をフレームワークメニューから選択し、”Reload Item Set List”をクリックして読み込むだけ。
フレームワークメニュー下部にItem Set Has Been Set To [xxx]と表示されていれば、使用したいアイテムセットを選べています。前提として「REFramework」が必須。
機能しない場合は、itemSetAutoResupply.luaをxitemSetAutoResupply.luaにリネームすると改善される場合があります。
Afflicted Items
傀異化した素材表示Mod。
傀異クエスト一覧に各クエストから得られる傀異化した素材を表示します。一々調べる必要が無くなる上に全言語対応済み。
導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」を使用したFluffy Manager版を推奨。
Show all armors in cutscenes
イベントシーン改善Mod。
イベントシーン等で装備中のアーマーを全て表示します。
機能はシンプルながら版権キャラやModderオリジナルの防具でも正常に表示する為、一部プレイヤーは必須と言えるかもしれません。前提として「REFramework」が必須。
リテクスチャ&リプレイスMod
Kawaii Makeup Face Textures
女性ハンターを可愛く仕上げる美顔Mod。
アイシャドウ、アイライナー、口紅、チークを追加し、プレイヤーキャラをよりキュートにします。5つのファイルから好みの組み合わせを選択でき、製作者曰くまつ毛を付け替える「Eyelashes Makeup」もお勧めしています。
前提として「Youthful Female Face Textures(For Fluffy Manager.)」が必須。導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
Princess Chichae Clothes Change
チッチェの衣装変更Mod。
7つのファイルから衣装や眼鏡の有無を選択でき、3種類の衣装から好きな見た目に変更出来ます。
同製作者による美人化Mod「Princess Chichae Face Replace」も好みが分かれるかもしれませんが併用可能です。一部不自然な動作もあり、導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
4K HUD Mod (Only Sunbreak)
HUD及びGUIのアップスケーリングMod。
ジャギーが目立つゲーム内HUD及びGUIの各種アイコンを高解像度化します。本Modを導入する前にオリジナルである「4K HUD Mod」を導入しておいて下さい。
4Kモニター向けですが、フルHD等でもある程度効果はあり、導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
ただしHUDのインターフェイスエラーが発生するようで、一部のアイコンは高解像度化されていません。また弱点アイコン表示Mod等と競合する為、本Modを導入した後に前述の「Monster Weakness Icon Indicator for SUNBREAK」等を導入して下さい。
MHW Style Icons From FanonMonsterHunter (Sunbreak)
モンスターアイコン変更Mod。
モンスターアイコンを『Monster Hunter: World』のものに置き換えます。前作には存在しないモンスターや全てファンアートを利用してる為、オリジナル要素の強いアイコンとなっています。
導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」を使用したFluffy版を推奨。
Weaknessと表記されたファイルを使うと弱点表示も出来るので、本Modを使用する際はそちらを利用すると良いでしょう。
World-Style Weapon Icon with Buddies
武器アイコン変更Mod。
武器アイコンを『Monster Hunter: World』のものに置き換えます。今作の武器アイコンよりも馴染みがあれば置き換えてみると良いでしょう。
導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」を使用したFluffy Manager版を推奨。
Alternative Splash Screen
起動画面変更Mod。
起動画面を他の公式アートへ置き換えます。現状7種類同梱されており、デフォルトで用意された物とは一味違うアートが拝めます。
ロード画面ではなく起動画面に限るので要注意。導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
Splash Screen Waifus
アダルトな起動画面変更Mod。
起動画面をエロティックなファンアートへ置き換えます。どれも過激的なため画像は載せられませんが、6つのファイルからいずれかを導入すると変更されます。
全ては併用できず、他を使用したい場合は入れ替える必要があります。導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
Feminine Hunter Animations
プレイヤーキャラのアニメーション変更Mod。
武器を鞘に納める、走る、歩く、待機モーションをより女性的なものに変更します。適応されるのは自身且つ女性ハンターのみになります。
他プレイヤーから見た場合も変更されており、導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
Skimpy Minayle NPC
ミネーレを刺激的にするリプレイスMod。
エルガド拠点の鍛冶屋ミネーレの衣装をアダルトなものに置き換えます。全裸やニップレスなど5つのファイルから様々な姿に変更可能です。
ミネーレ好きであれば一度試す価値はあるかもしれません。導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
World Monster Themes and Extras – SUNBREAK UPDATE
大部分のメインテーマを変更する音楽系Mod。
導入すると様々な音楽を『Monster Hunter: World』のものに置き換えます。置き換えると同時に雑貨屋セール期間中の笛も削除し、導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
Heavy Artillery Gunlance
ガンランスに重厚感を持たせるリプレイスMod。
ガンランスの持ち味でもある砲撃を高品質な爆発エフェクトと破壊力ある効果音に置き換えます。取捨選択が取りやすいように6つのファイルに分かれている為お好みで導入して下さい。
導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
Potato Twins (Hinoa and Minoto) (SB update)
受付嬢のリプレイスMod。
ヒノエ及びミノトのモデルを可愛らしいファンアートに置き換えます。極一部のModと互換性が無く、低スペックPCであれば少しばかりパフォーマンス向上に繋がるかもしれません。
盟友クエストにも対応しており、恐らく「Follow Me」でも本モデルのまま連れて行けるでしょう。導入には「FirstNatives」又は「Fluffy Manager 5000」の使用を推奨。
その他(マルチ非推奨など)
Follow Me
疑似マルチプレイMod。
全てのクエストで最大4人のNPCを連れ歩けるようになります。フレームワークメニューから連れて行きたいNPCとロードアウトを選択し、クエストを受注すると一部クエストを除いて疑似マルチが堪能出来ます。
フレームワークメニューのAdvanced Optionsを開き、”Use Four Follower Slots”を有効すると最大4人まで連れて行けるようになり、”Balance Solo Quests”を有効にすると人数に応じてNPCの与えるダメージやモンスターの強さをスケーリング可能。
他にも”Allow Spooookey Clones”を有効にすると同じNPCを複数連れて行けますが不具合の要因となるので非推奨。”Allow in Arena/Challenge Quests”を有効にすれば闘技場クエストにも連れて行けるようになりますが、こちらは指定されている武器以外を使用するとクラッシュするので要注意。
一応”Ignore Progress Gate”を有効にすると盟友クエストをプレイせず誰でも連れて行けるものの、個人的には全ての盟友クエストをクリアしてから利用する事をお勧めします。前提として「REFramework」が必須。
以上が狩猟が豊かになる『MONSTER HUNTER RISE』のオススメMod40選になります。今作も多彩なMod達が存在する為、利便性を求める際は一度試してみると面白いかもしれません。何かあればコメントお願いします。
コメント この記事についたコメント
すみません、最近始めたばかりの新米ハンターなのですが
マカ錬金覇気を解放できたので10.Talisman Quest Reward EXのmodを導入して試してみました。
しかし、Endgame Modeをオンにしても報酬でもらえるのは神気で手に入る護石になってしまいます。
どうしたら覇気で手に入る護石がもらえるのでしょうか?
他に必要な条件などありましたら教えていただけないでしょうか?
コメントありがとうございます。
既にModが更新されていない為、もしかすると上手く機能していないのかもしれません。
Modを導入し直してみたり、Endgame Modeを何度かオンオフ切り替えてみたり、他Modを導入していれば競合の可能性も有り得ます。
よろしくお願いします。