【デバイスレビュー】Kingston ゲーミングキーボード 赤軸 HyperX Alloy Elite

デバイスレビュー
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今回は、HyperXJapanさんに提供して頂いたゲーミングキーボード「HyperX Alloy Elite」のレビューです。

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特徴

Cherry MX Redメカニカルキーを採用した英語配列キーボード

・斬新なLEDバックライトと6つのイルミネーションパターンと4つの明度パターン

・大型の音量ホイールキーと専用のメディアキーやゲームモード用のクイックアクセスボタン

・取り外し可能なリストレスト

・チタンカラーで加工された追加キートップ及びHyperXキートップ引き抜き工具

・Nキーロールオーバーに対応

・重量は約1467g

長所

・誰でも扱いやすいリストレスト

・オシャレで斬新なLEDバックライトと上部のファンクションキー

・専用のドライバーなどが完全不要

・追加キートップと専用の引き抜き工具

・赤軸以外にも選べる茶軸と青軸

・掃除しやすさとキートップの交換が容易なデザイン

短所

・利用機会が極端に少ないファンクションキー

使用感など

本製品が「G310」「BlackWidow Ultimate 2016」「BFKB109UP1」に続き、4つ目のゲーミングキーボード。

長所と短所を書きましたが、正直使用してきて悪いところが見当りません。

人生で初めてリストレストを使いましたが、柔らか過ぎず堅過ぎない絶妙なソフトタッチコーティングが以前より手首の負担を軽くしてくれているのを実感してます。

取り外しも簡単、ただ自環境だと少しばかり汚れやすいかなと言った印象。

肝心なキーボード本体ですが、全体的に大きく感じるかもしれませんが前回使用していたBFKB109UP1と比較すると、そこまで大きくは無いです。

ただ、HyperX Alloy Eliteのほうが約300g以上重く、リストレストを合わせると重量はもっとあると思います。

使っているのは赤軸ですが、反応速度も早くキーも重い訳でも軽い訳でもないのでかなり扱いやすいです。ケーブルに関しても、布巻きで断線なんてほぼ有り得ない、1.8mあるので長さも余るぐらいあります。

上がBFKB109UP1、下が本製品

背面及び正面はこんな感じ。

画像2枚目、赤く光っている部分が各キートップと併せて光るのでなかなか綺麗です。

最大明度にすればファンクションキー下のLED部分が間接照明のように輝くのも良いですね。

それと昔はそこまで気にしていませんでしたが、キーボードを掃除し始めてから、キーボード全体とキートップの間に溝が無いデザインだとこんなにも掃除しやすくオシャレに見えるのかと、改めて別の部分で感動しました。

今まではキーボードの間に髪の毛などが落ちたら取り除くのに少し時間が要しましたが、今では適当にダストブロワーを噴き付けるだけで吹っ飛んでくれるのでノンストレスです。

また約1か月半ほど使用していますが、キートップも平均的にはだいぶ汚れずらいと思いますし、以前より掃除する頻度も下がりました。

それに加えて、1・2・3・4キーと好きなキー4つを取り換えられるチタンカラーで加工されたキートップと専用の引き抜き工具があるので、見た目を華やかに且つお好みのキーを重く安定性を高めたい人にオススメです。

最後に短所でも言った上部ファンクションキーに関しては、明度・LEDバックライトキーは調整するのによく利用しますが、ゲームモードキーや音量ホイールキーなどは全く使用する事が無いので完全に不要の長物と化してしまっているのが、少し残念なところです。

ここまで約1か月半使用してきたレビューになります。結果的に言えば、今まで使ってきたゲーミングキーボードで一番デザイン的に好みでキートップも汚れずらいので扱いやすいです。

HyperXがこういう製品も作れるのかと驚きの部分もあって、色んな人に買って貰って本製品の良さを知ってもらって欲しいですね。赤軸がお好みでなければ、茶軸と青軸もあるので是非検討してみて下さい。何かあればコメントお願いします。

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