今回で364回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週4月21日～4月27日までにリリースされた作品の中から『Clair Obscur: Expedition 33（日本語対応）』『HUNDRED LINE -最終防衛学園-（日本語対応）』『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered（日本語対応）』『Dolls Nest（日本語対応）』『SamabakeScramble（サマバケ！すくらんぶる）（日本語対応）』をピックアップ！
この他にも紹介できなかった『Dinkum(ディンカム)（日本語対応）』『Survivalist: Invisible Strain（日本語対応）』『SpellRogue（日本語対応）』『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄（日本語対応）』『餓狼伝説 City of the Wolves（日本語対応）』『Beholder: Conductor（日本語対応）』『World of Goo 2（日本語対応）』『Havendock（日本語対応）』『CyberCorp（日本語対応）』『Escape The Mad Empire（日本語対応）』『Farm Manager World（日本語対応）』『違う星のぼくら（日本語対応）』『星なき深淵：クトゥルフ選集（日本語対応）』『Monochrome Echoes – white –（日本語対応）』『スティールシード（日本語対応）』『金田一耕助シリーズ 本陣殺人事件（日本語対応）』『閃攻機人アスラ – ASURA THE STRIKER –（日本語対応）』『Outworld Station』『Maliki : Poison Of The Past』『Rise of Rebellion～地罰上らば竜の降る～（日本語対応）』『テクノス ザ・ワールド くにおくん & アーケードコレクション（日本語対応）』『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 トキメキの未来地図（日本語対応）』『Monster Prom 4: Monster Con』『Sunderfolk』『ダーケストデイズ（日本語対応）』『KOEGASURU（日本語対応）』『オチカノ（日本語対応）』『DJMAX RESPECT V – Blue Archive PACK』『Days Gone – Broken Road DLC』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Clair Obscur: Expedition 33（4月24日発売）
19世紀フランスをモチーフにした本作は、幻想的世界を旅するフランス産ターン制アクションJRPG。ターン制ながら、エイムによる弱点攻撃/回避/パリィ/カウンター/チェーンコンボといった”リアルタイムアクション”システムを採用した独自性の強い作品です。装備/スキル/キャラ同士の連携を組み合わせた自分だけの遠征隊編成も攻略の鍵となり、日本人が好むJRPG要素は盛り沢山です。
The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered（4月23日発売）
UE5で蘇った本作は、「The Elder Scrolls」シリーズ4作目をリマスターしたオープンワールド・アドベンチャー。過去DLCの収録は勿論、UIの刷新/戦闘システムの改良/ダッシュ機能等が追加されています。グラフィック/キャラモデル/ライティング含め全て再構築され、公式日本語対応しているのでオリジナル版にあった面倒な日本語化は不要です。
HUNDRED LINE -最終防衛学園-（4月24日発売）
本作は『ダンガンロンパ』と「極限脱出」シリーズのクリエイター陣が贈るアドベンチャーRPG。”極限×絶望”をテーマに100種類からなるマルチエンディングを採用し、プレイヤーの選択によって物語の結末は変化していきます。学園を自由行動出来る探索パートとタワーディフェンスによる戦闘パートを主軸に、魅力的なキャラが次々と死んでいくディストピア感は他作品では味わえないでしょう。
SamabakeScramble（サマバケ！すくらんぶる）（4月22日発売）
本作は『ハニカム』開発元の成人向け3Dコミュニティ形成観察シミュレーター。大量の髪型や衣装、10種類の性格を収録しており、リリースから半年経てSteamに登場。海沿いの街を舞台に、プレイヤーは男女24人が織り成す人間関係に介入したり観察しつつ様々なシチュエーションを堪能していきます。前作と同じく全年齢版となっている為、Mod含め通常版のように遊ぶ場合は別途パッチ必須となります。
Dolls Nest（4月24日発売）
本作はニトロプラスが手掛ける3Dメカ少女アクション。プレイヤーはカスタマイズ可能な少女型機械”鎧化兵”となって、様々なパーツを組み替えながら荒廃した世界を探索していきます。ソウルライク要素が強いものの程々な難易度を売りとしており、回避や武器にエネルギーを消費する他、エリアボスやイベントも存在するのでリソース管理を意識した戦闘が求められます。
ポチップ
コメント この記事についたコメント