今回で216回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週4月18日~4月24日までにリリースされた作品の中から『サムライブリンガー(日本語対応)』『The Iron Oath』『Turbo Overkill』『Warpips(日本語対応)』『Warstride Challenges』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Teardown』『Aircraft Carrier Survival』『Terraformers』『パズルバトラー!みらい(日本語対応)』『Ember Knights』『退休模拟器』『Lila’s Sky Ark』『Skabma – Snowfall(日本語対応)』『Unconventional Warfare』『Bot Gaiden』『ウィンターエンバー(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
サムライブリンガー(4月21日発売)
本作は、八岐大蛇討伐を目指す和風ローグライトアクション。己を鍛え直すべく、武功を積み重ねスサノヲを強化しながら自動生成されるステージを攻略していきます。敵を倒して得られる”戦技の巻物”を組み合わせる事で、オリジナルのアクションコマンドを作成出来るのが最大の特徴。織田信長など百を超える猛将を討ち取れば多彩な武具が手に入り、戦闘が有利になる上にスサノヲのビジュアルも変化します。
Turbo Overkill(4月22日発売)
『Doom』や『Quake』といった名作から多大なる影響を受けた本作は、サイバーパンクな残虐レトロFPS。プレイヤーは隠し腕のロケット弾と足にチェーンソーを取り付けた殺人マシーンとして虐殺の限りを尽くしていきます。爽快感を遺憾なく発揮させる為、バレットタイム/ウォールラン/二段ジャンプ/ロケットジャンプ/ジャンプパッドを駆使したハイスピードな殺戮プレイは虜になること間違いなし。
The Iron Oath(4月20日発売)
HumbleBundleがパブリッシャーを務める本作は、常に変化し続ける世界で一瞬の決断が命取りとなるターン制タクティカルRPG。プレイヤーは4人の傭兵を雇い、ミッションと共に様々な地を冒険していきます。傭兵達は数十年掛けて老いながら引退や死を迎え、競合派閥のミッションを完了すれば得た富と名声で組織のアップグレードが可能。破壊可能なオブジェクトや罠の他、傭兵毎にアビリティツリーが備わっています。
Warstride Challenges(4月19日発売)
本作はハイスコアを目指し、ステージを駆け抜けるスピードランFPS。リーダーボードを通じてフレンドやストリーマーと競い合える上に、他プレイヤーのゴーストとレースが可能。ネメシスモードを用いればオンライン上の誰とでも非同期レースでき、バニーホップやバレットタイムを駆使すればタイム短縮にも繋がるでしょう。ステージエディターも搭載されている為、ステージ作成及び何百とあるコミュニティステージがプレイ出来ます。
Warpips(4月22日発売)
本作は、細かな操作不要の2.5D綱引き型ストラテジー。多数用意されたステージはプレイする度にランダム生成され、歩兵、車両、飛行機、ヘリコプターといった多種多様なユニットを組み合わせて敵ユニットを撃破していきます。アップグレードツリーを利用すればユニットは強化され、空爆やミサイル攻撃など戦況を一変させる兵器と共に新たなシナジーが得られるかもしれません。
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