今回で135回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週8月24日~8月30日までにリリースされた作品の中から『Control Ultimate Edition(日本語対応)』『Wasteland 3』『Ancestors: The Humankind Odyssey(日本語対応)』『Tell Me Why(日本語対応)』『神田川JET GIRLS(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『Project CARS 3(日本語対応)』『Struggling(日本語対応)』『Sense – 不祥的预感: A Cyberpunk Ghost Story(日本語対応)』『Night of the Dead』『A Long Way Down (ログダン)(日本語対応)』『Windbound(日本語対応)』『Immortal Realms: Vampire Wars』『Nexomon: Extinction』『Madden NFL 21』『Witcheye(日本語対応)』『Best Friend Forever』『Sparkle 4 Tales』『The Legend of HyperStar』『CYNOROID GAIDEN』『RPGツクールMZ(日本語対応)』『Children of Morta: Paws and Claws』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Ancestors: The Humankind Odyssey(8月28日発売)
本作は、1000万年前の新第三紀アフリカを舞台にしたサバイバルオープンワールド。1年間のEpic時限独占を経てSteamへ登場。初期ヒト科である類人猿の人類進化を描いており、試行錯誤しながら多世代を跨ぎ生存競争の生き残りを目指します。進化に対してどのようにアプローチしていくか、それを決めるはプレイヤー次第です。
Tell Me Why(8月27日発売)
本作は『Vampyr』や「Life is Strange」シリーズ開発元が贈るナラティブアドベンチャー。主人公である双子のタイラーとアリソン、相違する幼少期の記憶を解き明かしていくミステリー作品。二人は記憶等を共有できる超能力を持ち合わせており、テレパシーや過去の追体験をすることで双子の絆に影響を及ぼし未来を変化させていくのが最大の特徴。
Wasteland 3(8月28日発売)
本作は「Wasteland」シリーズ3作目となるポストアポカリプスなターン制ストラテジーRPG。今作の会話シーンでは一人称視点へ切り替わるよう採用し、ターンベースながら流動的なアクションシステムを実現。風変わりなキャラメイクはもちろん、数十種類以上用意されたスキル及びパークによって最大6人PTからなるレンジャー達を自由にカスタマイズし、自身のプレイスタイルに合わせた分隊作りが楽しめます。
Control Ultimate Edition / コントロール アルティメット エディション(8月28日発売)
『Alan Wake』や『Quantum Break』開発元の本作は、行方不明の弟を探し真相を解き止めるアクションアドベンチャー。1年間のEpic時限独占を経てSteamへ登場。重厚なストーリーに超能力を解き放ち敵を殲滅する姿は、前者2作を融合させたハイブリッドアクション。周囲にある物を変換することで全て武器となり、あらゆる形態を模した銃や瓦礫のシールドなど何でもプレイヤーを手助ける兵器となり得ます。
神田川JET GIRLS(8月26日発売)
本作は『バレットガールズ ファンタジア』開発元の爆乳・爆走ジェットマシン・レーシング。マシン操作を行うジェッターとウォーターガンで他選手を攻撃するシューターのツーマンセルとなり、ジェットレース勝利を目標とします。オンラインでは最大4人対戦まで可能とし、物語はアニメと異なる展開が待ち受けています。
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