こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
今回は、採掘が癖になる『Deep Rock Galactic』のオススメMod20選を紹介します。
本記事では開発公認である認証Mod及び、公認ではないものの通常通り楽しめる承認Modの2種類を取り上げていきます。
後述するサンドボックスModについては、ほぼチート且つセーブデータ等が異なるため詳細は省かせて頂きます。
本作と同じくマルチでのModを公認している『Warhammer: Vermintide 2』も是非どうぞ。
- Modの種類について
- Modの導入方法
- Mod一覧
- 認証Mod(Verified)
- Mod Hub(ホスト/クライアント)
- DRGLib(ホスト/クライアント)
- No Camera Shake(クライアント)
- Customizable HUD + Crosshair(クライアント)
- Customizable Ally Outlines(クライアント)
- Brighter Objects(クライアント)
- Platform Placement Preview(クライアント)
- Ammo percentage indicator(クライアント)
- Death Marker(クライアント)
- Damage Text(クライアント)
- Build Inspector(クライアント)
- Server Filter By Region(クライアント)
- 枪手护盾特效替换/Modified gunner shield effect(クライアント)
- 承認Mod(Approved)
- 認証Mod(Verified)
Modの種類について
認証済みMod
いずれも詳細は非公式日本語Wikiに記載されていますが、認証済みはバニラと遜色なく使用できる開発公認Modといった感じです。
その代わりグラフィック改善やHUD変更など、少し利便性が高まる程度に留まるModばかりとなっています。
中には認証済みModから本編に逆輸入される場合もある為、もし導入しているModがアップデートで反映されたら該当Modを削除しておくと良いでしょう。
承認済みMod
ゲームバランス変更やマルチプレイ上限撤廃など、制限緩和を中心とするModがここに分類されます。
承認済みModを有効化すると右上の名前部分に”(Mod適用)“と表記されるようになり、該当Modが入っている部屋は承認済みを許可にチェック入れないと表示されません。
なお該当Modを導入すると実績解除出来なくなるので要注意です。
サンドボックスMod
上記2つ以上にゲームバランスを変更するチートModが主な対象です。
該当Modを導入すると実績解除出来ないのは勿論、バニラとは完全別のセーブデータとして管理されるようになります。
部屋偽装などチーターが併用する事が多く、ゲームに飽きた人向けのModなので基本無視して構いません。
一応バニラのセーブデータを複製してプレイ出来るものの、サンドボックスのセーブデータをバニラに適用する事は出来ないため気を付けて下さい。
Modの導入方法
・mod.ioのDeep Rock Galacticページにアクセスし、左下からSteam経由でログイン。
・導入したい適当なModを選択し、Mod配布ページ右上のSubscribedをクリック。
ここでは前提Mod「Mod Hub」を例とします。
・Modをサブスクライブしたらゲームを起動し、EscからMod化タブを選択。
サブスクライブしたModにチェックを入れ、適用を押して読み込みし直せばMod導入完了です。
Mod一覧
認証Mod(Verified)
Mod Hub(ホスト/クライアント)
各Modに要求される前提Mod。
大体のModに必要とされ、導入する事でModメニューを追加します。
デフォルトはHキーで起動でき、導入したModの詳細設定をここから変更出来ます。
DRGLib(ホスト/クライアント)
前提Modとして一部要求されるライブラリーMod。
各Modの基本的な機能を常時書き換える事を避けるようにします。
No Camera Shake(クライアント)
カメラ演出無効化Mod。
オプションから完全に無効化出来ないカメラの揺れを削除します。
別製作者による「NoCameraShakes」の再アップロード版。FPS酔いしやすい人には必須Modです。
Customizable HUD + Crosshair(クライアント)
HUD拡張Mod。
HUDの位置調整及びクロスヘアをカスタマイズ出来るようになります。
ミッション目標や弾薬、プレイヤー情報など全てModメニューから変更でき、ボスとイベントのHPバーは対象外。前提として「Mod Hub」「DRGLib」が必須。
Customizable Ally Outlines(クライアント)
輪郭常時表示Mod。
他プレイヤーを始めとするMULEやボスコ、修理又はハッキングした味方ユニット等の輪郭線を常時表示します。
輪郭線の色はクラス属性毎に異なり、Modメニューから色や表示を変更可能。
ポインターでの確認が不要となるので重宝するModの一つです。前提として「Mod Hub」が必須。
Brighter Objects(クライアント)
資源の視認性向上Mod。
ほぼ全ての資源を発光させて発見しやすくします。
見逃しがちなセカンダリー目標アイテムや鉱物が光る為、ミッションクリアの時短となりオススメです。
Platform Placement Preview(クライアント)
プラットフォームを使いやすくするプレビューMod。
導入すると、プラットフォームを配置する際にセントリーガンのようなプレビューが表示されるようになります。
効率的にプラットフォームガンを使用したい人には持って来いのModです。
Ammo percentage indicator(クライアント)
所持弾数のパーセンテージ表示Mod。
名前の通り、現在装備している武器の所持弾数をパーセンテージ表示します。
これにより残り弾数が視覚的に理解しやすく50%以下が補給のタイミングと分かるので、少しでも弾薬を無駄にしたくない人にはピッタリかもしれません。
Death Marker(クライアント)
ダウンアイコン表示Mod。
導入する事で、ダウンしたプレイヤーに対してアニメーションするダウンアイコンを表示します。
かなり分かりやすく表示されるのでオススメ。Modメニューからダウンアイコンの色が変更可能です。
Damage Text(クライアント)
ダメージ表示Mod。
通常では分からないダメージ数値を表示します。
ダメージ数値にバラつきがあるのはハザードレベルや人数、弱点ボーナスによって上下しています。
Build Inspector(クライアント)
ビルド確認Mod。
導入すると参加してる他プレイヤーの装備を確認出来るようになります。
スペースリグを始め、途中参加画面やミッション中に確認でき、ハザードレベル4及び5でプレイすれば熟練プレイヤーの装備も参考になるでしょう。
なおパーク情報だけは確認できず、前提として「Mod Hub」が必須。
Server Filter By Region(クライアント)
部屋非表示Mod。
テキストボックスに地域コードを入力する事で特定国の部屋を非表示にします。
ただしJPと偽る部屋偽装チートを使用している中国人は弾けないので要注意。前提として「LB’s Base Kit」が必須。
枪手护盾特效替换/Modified gunner shield effect(クライアント)
ドームのビジュアル変更Mod。
ガンナーのシールドを内側からでもより見やすく変更します。
ビジュアルがオシャレなのは勿論、狭い場所で使用しても視認性を損なわないのは個人的に気に入っています。
承認Mod(Approved)
More Players Balanced(ホスト/クライアント)
マルチプレイ拡張Mod。
導入する事で、最大4人プレイのところを最大8人プレイまで拡張します。
製作者曰く5人目以降はHUDに表示されないので「Alternate Player List UI」などのUIModや、人数に応じてナイトラ消費量が変化する「Dynamic Nitra Cost」の併用を強く推奨。
ゴールド及びEXP計算とハザード倍率は最大4人のままとなっており、併用Mod含め全てModメニューで設定可能です。
前提として「Mod Hub」「SGG Framework Files」が必須。なお「SGG Framework Files」は該当Modをサブスクライブすると自動的にサブスクライブされる為、手動でサブスクライブする必要はありません。
Massive Content Revise(ホスト/クライアント)
洞窟を大規模に変化させるランダム化Mod。
導入すると1つのミッションタイプ、67以上の目標、29種類の警報、9種類の異常、4種のMULE、60を超える敵を追加します。
洞窟はバニラの1倍~10倍まで変化し、長さ/大きさ/目標/レイアウトを完全にランダム化させる他、スペースリグを一新するなど手を加える場所は多岐に渡ります。
他にもバフ及び他Modとの併用を可能にするボスコのリワークや全体的なパフォーマンスの最適化も含まれ、ハザードレベル3.5といった中間難易度も存在。
なお本Modを有効化している際、バニラのセッションに参加しようとするとゲーム再起動が強いられるため要注意です。詳細はMod配布ページをご覧下さい。
Speedster(ホスト/クライアント)
MULE高速化Mod。
名前の通り、MULEの移動速度を細かく変更出来るようにします。
デフォルトは300のようで、Modメニューから0~3000の間で変更可能です。前提として「Mod Hub」が必須。
5x Flashlight Range(クライアント)
ヘッドライト強化Mod。
ヘッドライトの照射範囲を広げる事でデフォルト以上の明るさを確保します。
スカウトがいない時や洞窟が広すぎてフレアが足りない時に重宝しますが、ダッシュ短縮Mod「Dash Perk Suicide Preventer」と併用すると競合するので要注意です。
High Quality Ziplines(ホスト/クライアント)
ジップライン改善Mod。
ガンナーのジップラインをより使いやすく変更します。
最大距離を30mから45m、最大角度と最小角度を32度から35度、ティア1及びティア2のアップグレードを10mから15m、移動速度を15%増加します。
物足りなさを補えるので実績に興味なければオススメです。
Better Sentry Gun(ホスト/クライアント)
セントリーガン強化Mod。
高難易度になればなるほど、あまり役に立たなくなるエンジニアのセントリーガンを強化します。
射撃のクールダウンが1.5秒から1秒に減少させ、弾薬所持量を425から480に増加します。更にティア1~4までのアップグレードを入れ替え等して一部機能をバフしています。
なおNot compatible modsに明記されている一部Modについては互換性が無いのでご注意下さい。
以上が採掘が癖になる『Deep Rock Galactic』のオススメMod20選になります。どれもゲームバランスを維持しつつ楽しめるModばかりなので抵抗なければ活用してみて下さい。何かあればコメントお願いします。
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