ゲーム起動中のみデジタルバイブランスを変更してくれるツール「VibranceGUI」の紹介と使い方

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今回は、ゲーム起動中のみデジタルバイブランスを変更してくれるツール「VibranceGUI」の紹介と使い方を説明していきます。

事の経緯としては、Reshadeが以前使用できていた『PUBG』で何とか視認性を前のように上げられないかと思い、SHROUD PUBG SETTINGSを見つけたのが本記事になります。

そもそもデジタルバイブランスとは、NVIDIAコントロールパネルの設定項目にある一つで、変更することでデスクトップ上の彩度を変えられます。これを弄ることによってゲーム内で敵の発見がよりしやすくなったり、物陰に隠れた敵にもAIMが定めやすくなります。

手動で変更してみたい人は、デスクトップ右クリックから「NVIDIAコントロールパネル」を起動。ディスプレイ項目の「デスクトップカラー設定の調整」内にあるデジタルバイブランスから数値を変更できます。デフォルトでは50%になっており、上げていくと彩度が増していき画面が濃くなっていきますが、上げ過ぎると目へのストレス・疲労が凄いので気を付けて下さい。

今回のように『PUBG』で利用する場合は、以下の記事も併せて参考にしてみて下さい。

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使い方

 

公式サイトより「Donwload for Desktop PC」をクリックし、ファイルをダウンロード。ダウンロードしたファイルを解凍してフォルダー内の「vibranceGUI.exe」を起動。

 

・setting内の二つの項目にチェックを入れて「Add manually」を選択し、変更したいゲームの起動ファイル(exe)を選択して下さい。

上記チェック項目は、本ツールを自動で起動させるものとメインモニターにのみ適用させる項目になっており、「Windows Vibramce Level」を弄るとデスクトップ全体のデフォルト数値が変更されてしまうのでそこはそのままで大丈夫です。

 

・後は「Ingame Vibrance Level」を66%に変更してSaveを選択すれば設定完了です。66%と言う数値はゲームをする上で理想的な数値なようで、上記で紹介しているシュラウド氏も66%でプレイしているようです。

仮に設定したゲームを仮想フルスクリーン(ボーダーレス)でプレイしている人は、「Ingame Resolution」の項目にチェックを入れて自身の環境に合わせてプルダウンから解像度とメインモニターの使用Hzを設定してあげるとより良いゲームプレイができると思います。

余談ですが、どのゲームも仮想フルスクリーン(ボーダーレス)でプレイしたいという人には、下記記事でも紹介している「Borderless Gaming」を使ってみると良いかもしれません。

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