今回で204回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週1月24日~1月30日までにリリースされた作品の中から『Reverie Knights Tactics(日本語対応)』『GNOSIA(日本語対応)』『白き鋼鉄のX 2(日本語対応)』『Serious Sam: Siberian Mayhem(日本語対応)』『嗜血印 Bloody Spell(日本語対応)』『をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『KartKraft』『Not For Broadcast』『Doors of Insanity』『Mortal Online 2』『Zenith: The Last City』『Hidden Deep(日本語対応)』『COGEN: 大鳥こはくと刻の剣 / COGEN: Sword of Rewind(日本語対応)』『Space Betrayers』『ミステリーオブフォーチュン2リパイン(日本語対応)』『Dread Hunger(日本語対応)』『MIYAMOTO S(日本語対応)』『Last Wood』『Bombagun(日本語対応)』『Rugby 22(日本語対応)』『疾風のうさぎ丸 ~ふたつの冒険譚~ (Ninja Usagimaru: Two Tails of Adventure)(日本語対応)』『Nope Nope Nurses』『N0va Desktop』『Cities: Skylines – Content Creator Pack: Vehicles of the World』『Cities: Skylines – Content Creator Pack: Map Pack』『Neon Abyss – Chrono Trap』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
嗜血印 Bloody Spell(1月27日発売)
武侠世界が舞台の本作は、ローグライク要素を加味した武術アクションRPG。装備した2種の武器を瞬時に切り替え、自分だけのコンボアクションを繰り出せる事が最大の特徴。マップはプレイする度に変化するプロシージャル生成を採用しており、最大2人Coopの他にPvPやフォトモードが搭載。ミニゲームや煌らか衣装も多数用意されており、多彩な探索要素と共にやり込んでいけます。
GNOSIA(1月23日発売)
本作は『メゾン・ド・魔王』開発元のソロ向けSF人狼。スイッチ版リリースから2年を経てSteamへ登場。人狼ゲーム同様に決着が付くまで”議論→投票→自由時間→夜時間”が繰り返され、グノーシアを全員排除するか人間とグノーシアの数が同じになるまで議論していきます。最大14人のキャラが登場するものの、プレイする度に人数や役割は変更出来る為、ループしながら何度でも楽しめます。
Serious Sam: Siberian Mayhem(1月26日発売)
スピンオフ的位置付けとなる本作は、ファンModを公式スタンドアロン化したクラシックFPS。『Serious Sam 4』がベースのロシアを舞台としており、全5ステージからなるシベリアで未開の地に秘められた新たな物語を紐解いていきます。今作でも脳死で銃をぶっ放す爽快感は健在。AK-47やクロスボウ等の新武器の他、最大4人Coopにも対応済みです。
Reverie Knights Tactics(1月26日発売)
本作は、一つの選択で物語やキャラが変化していくターン制ストラテジーRPG。滑らかな戦闘アニメーションやディティールまで緻密な手描きアートを始め、それぞれカスタマイズ可能な4人のキャラとアイテムクラフトシステムが戦略の幅を広げる一作。戦闘が異なるアイソメトリックグリッドである為どの戦闘も新たな発見があり、特に『Fell Seal: Arbiter’s Mark』などを好む人であればオススメです。
白き鋼鉄のX 2(1月27日発売)
『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の外伝作品にあたる本作は、「白き鋼鉄のX」シリーズ2作目の本格派2Dアクション。ストーリーは今作のみで独立及び展開し、シリーズ未プレイでも安心。更に進化した超高速アクションには快感が加わり、救済処置としていつでも/どこでも/何度でもノーコストで体力を完全回復できる為、初心者でも堪能出来ること間違いなしです。キャッチコピーは「2DアクションのX(極限)突破(ブレイク)」。
コメント この記事についたコメント