今回で221回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週5月23日～5月29日までにリリースされた作品の中から『Mists of Noyah（日本語対応）』『刀剣乱舞無双（日本語対応）』『Soda Crisis（日本語対応）』『Sniper Elite 5（日本語対応）』『Keplerth（日本語化対応）』をピックアップ！
この他にも今週紹介できなかった『Hardspace: Shipbreaker』『PAC-MAN MUSEUM+（日本語対応）』『Floppy Knights』『初音ミク Project DIVA MEGA39’s＋（日本語対応）』『財閥タウンズＶ（日本語対応）』『合戦!!にんじゃ村（日本語対応）』『海鮮!!すし街道（日本語対応）』『My Time at Sandrock（日本語対応）』『Golfie（日本語対応）』『Unexplored 2: The Wayfarer’s Legacy』『ボクロボ ~Boxed Cell Robot Armies~（日本語対応）』『Hellslave』『Trigger Witch（日本語対応）』『Obsidian Prince』『Goonect（日本語対応）』『Out There: Oceans of Time』『Hellstuck: Rage With Your Friends（日本語対応）』『Crossfire: Legion（日本語対応）』『BBQ Simulator: The Squad（日本語対応）』『からぱりうぉーず（日本語対応）』『マイリトルポニー：メアタイムベイの冒険（日本語対応）』『Beatus Creation Solitaire（日本語対応）』『RetroArch（日本語対応）』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
刀剣乱舞無双（5月24日発売）
本作は、ブラウザゲー『刀剣乱舞-ONLINE-』を”無双”に落とし込んだ一騎当千アクション。3ヶ月のDMM独占を経てSteamに登場。「無双」シリーズで知られるコーエーテクモが手掛けており、全5部隊15振りが登場します。本作だけのオリジナルストーリーで展開されるものの、無双ゲーよりもキャラゲーに重きを置いている為、通常の無双を期待すると物足りなさを感じてしまうかもしれません。
Keplerth（5月24日発売）
本作は、『RimWorld』に影響を受けた2Dサバイバルオープンワールド。同作とは異なりアクション要素あるゲーム性となっており、建築/農業/釣りを始めとするサンドボックス要素を網羅。捕獲したエイリアンは戦闘マシーンへ育成出来る他、遺伝子改造を組み込んだスキルシステムは独創的です。最大4人Coop及びワークショップに対応している為、フレンドとModを導入して遊ぶ事も可能です。
Sniper Elite 5（5月26日発売）
最大2人Coop及び16人対戦対応の本作は、「Sniper Elite」シリーズ5作目となるステルス狙撃TPS。前作と比べ、重力/風/心拍数等を考慮した新たな物理演算が搭載されており、フォトグラメトリー技術を用いたマップ構築では実在するロケーションを細部に至るまで再現。より悲惨且つリアルなX線キルカムに、細かな武器カスタマイズを組み込んだ事でゲームシステムは大幅にアップグレードされています。
Soda Crisis（5月24日発売）
bilibiliがパブリッシャーを務める本作は、ステージを駆け抜けるハイスピードな横スクロールシューティング。ドッジ/ダッシュ/ジャンプ/グラップリングフック/クライミングなど様々なモーションを利用した疾走感あるアクションは本作ならでは。高速リトライによるリプレイ性はストレスフリーとなっており、特に『My Friend Pedro』等が好きな人であればハマること間違いなしでしょう。
Mists of Noyah（5月23日発売）
最大2人Coop対応の本作は、ありとあらゆるRPG要素を盛り込んだ2Dサバイバルアクション。日中は拠点構築や探索に時間を充て、夜間は攻め入る悪魔達をタワーディフェンスの如く退けながら放棄された基地再建を目指します。時間が経てば経つほど敵は強くなる為、クラス毎に異なるスキルとスペルを取得し、探索及び戦闘を優位に進めていく事が勝利への鍵。また装備のクラフトや釣り、農耕や料理等も重要になります。
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