今回で326回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週7月15日~7月21日までにリリースされた作品の中から『妖之郷(あやかしのさと)(日本語対応)』『超探偵事件簿 レインコード プラス(日本語対応)』『祇:Path of the Goddess(日本語対応)』『Norland ノアランド(日本語対応)』『TerraScape(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『ボウと月夜の碧い花(日本語対応)』『Gestalt: Steam & Cinder(日本語対応)』『SCHiM – スキム –(日本語対応)』『Nobody Wants to Die(日本語対応)』『Dungeonborne(日本語対応)』『Magical Delicacy(日本語対応)』『ヒンターベルクのダンジョン(日本語対応)』『The Crust(日本語対応)』『Dragon Chronicles: Black Tears(日本語対応)』『鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!(日本語対応)』『Riviera~約束の地リヴィエラ~(日本語対応)』『Aldro』『Metal Slug: Awakening(日本語対応)』『スーパースカウトマン(日本語対応)』『Flock(日本語対応)』『Aerial_Knight’s We Never Yield(日本語対応)』『Flintlock: The Siege of Dawn(日本語対応)』『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS(日本語対応)』『Enlisted(日本語対応)』『ブレイゼンブレイズ(日本語対応)』『群青のオルファネージ(日本語対応)』『KRITIKA: ZERO(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
超探偵事件簿 レインコード プラス(7月18日発売)
「ダンガンロンパ」シリーズ開発元が手掛ける本作は、オリジナル版に追加要素を加えたダークファンタジー推理アクション。スイッチ版リリースから1年遅れてSteamに登場。プレイヤーは記憶喪失の探偵見習い”ユーマ”として主人公に憑りつく”死に神ちゃん”と未解決事件に挑んでいきます。今作にはシーン及びBGMを閲覧可能なギャラリーモードと番外編5種類が追加された他、4K対応含むパフォーマンス向上が施されてます。
TerraScape(7月17日発売)
本作は、ポイントを稼ぎハイスコアを目指すデッキ構築型街作りシミュレーション。ランダム生成されるマップを舞台に、建物/地形/資源カードを配置しながらポイントと建物が無くなるまで街とスコアを形成していきます。中には5つのゲームモードと、40種類以上の建物及び15種類以上の合体建築物を収録し、最大4人対戦及び協力プレイ可能なマルチによりソロで飽きてしまった人でも長く遊び続けられるでしょう。
祇:Path of the Goddess(7月19日発売)
REエンジンを採用した本作は、カプコンが贈る和風タワーディフェンス・アクション。プレイヤーは山村の平穏を取り戻す為、昼は探索及び拠点強化に勤しみ、夜は襲い掛かる異形を鎮めていきます。日中救出したNPCに装備を与えて配置すると共闘でき、自身がどの敵と対峙するか変化していく戦況での采配が試されます。特に”神楽戦略活劇”を謳ったアクションは必見です。
妖之郷(あやかしのさと)(7月16日発売)
本作は『Prime of Flames』開発元のクリーチャー収集型セミオープンワールド・アドベンチャーRPG。300種類以上の妖怪を複数配置して戦うオートバトルを売りとした作品です。妖怪によって属性やスキルは異なり、園芸/採掘/料理/御札作りといったタスクの割り振り及び街作り要素も搭載。加えて各妖怪は進化し、まだ意識が残っている邪妖統領を撃破すれば味方として戦ってくれる場合があります。
Norland ノアランド(7月18日発売)
『Rimworld』等からインスパイアされた本作は、政治的な陰謀に立ち向かうロシア産の中世王国管理シミュレーション。プレイヤーは都市を有した貴族の一族となって、農民/奴隷/兵士/犯罪者など様々な階級のNPC及び国を管理していきます。統治していく中で国力とも言える知識の伝承を始め、権力闘争や他国との戦争及び同盟、誘拐/暗殺/反乱と出来る事は数多い為、人によっては高難易度に感じてしまうかもしれません。
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