今回は、『エルダー・スクロールズ・オンライン(以下ESO)』に有効な色調補正ツール「Reshade」の導入方法を紹介します。
Reshadeとは、明度や彩度を外部ツールを用いて美しく魅せてくれる色調補正ツール。ある程度の負荷はありますが、ゲーム全体が鮮やかに生まれ変わるので万人にオススメです。
別記事ではアドオンの紹介をしていたりもするので併せて読んでみて下さい。
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導入方法
・まずはReshade本体を公式サイトのサイト下部から最新Verをダウンロードして下さい。
・起動ファイルをダウンロードしたら、そのまま起動。「Select Game」からeso64.exeを選択して下さい。
選択できたら「Direct3D 10+」をクリック。Radeonのグラボを使用している人は「OpenGL」。
例(E:\Game\eso\The Elder Scrolls Online\game\client)
・シェーダーをダウンロードするか聞かれるので「はい」を選択。全てにチェックが入ってるのを確認してOK。
上部に「Succeeded!」と表示されれば成功です。
・ここから個人の好みで、有志がカスタマイズしたReshadeプリセットを導入していく訳ですが、今回は全拡張パックに対応した「Neat Perfection SUMMERSET EDITION (Next-Gen look and DOF) ReShade」を使用していくので、リンク先からファイルをダウンロード。
他にもNexusModには色々とありますが、どれも古過ぎたりあまり美しさを感じなかったので、今回は上記プリセットにしています。
・ESOのインストールフォルダ内にある「reshade-shaders」フォルダを削除。先ほどダウンロードしたZipファイルを展開し、中に入っている「reshade-shaders」及び「DOF NeatPerfection.ini」を同じインストールフォルダにコピーしてあげて下さい。
例(E:\Game\eso\The Elder Scrolls Online\game\client)
・次にゲームを起動し、ゲーム内で「Shift +F2」を押してReshade設定画面を表示します。「continue」をクリックし、赤の矢印をクリックしてから先ほどコピーしたファイルを選んで下さい。
これでReshadeの導入及び適応は完了です。
適応前と適応後のスクリーンショットはこんな感じです。
・なおデフォルトのスクリーンショット保存位置だとファイル内が荒れるので、「Shift+F2」から「Settings」を選び、「ScreenShot」に表示されているPachの部分を好きなフォルダにしてあげると混同しなくて済みます。
自分はESOのドキュメント内にフォルダを作成し、そこを指定しています。
例(C:\Users\ユーザー名\Documents\Elder Scrolls Online\Screenshots)
以上がESOにReshadeを導入させる方法になります。アンインストールしたい場合は導入したファイルとフォルダを削除するだけなので簡単です。何かあればコメントお願いします。
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