こんにちは、コースケ(@pcmodgamer)です。
今回は『Dragon Age: Inquisition』で使えるスクリーンショット補助ツール「DAI Cinematic Tools」の導入方法と使い方を解説します。
これを使えばゲームプレイがより豊かになり、飽きてしまった人もスクリーンショット目的で楽しめるはずです。起動する度に設定がリセットされしまうのでそこだけ要注意。もし分からないことがあれば付属のReadMeファイルをご覧下さい。
導入方法
・Cinematic Toolsから『Dragon Age: Inquisition』のアイコンをクリックして「DAI Cinematic Tools」をダウンロード。その後Zipファイルを展開し、全ファイルを本作のインストールフォルダへコピーして下さい。導入はこれで完了。
使い方
・インストールフォルダにコピーしたDAI Cinematic Tools.exeを管理者権限で起動。freeze timeにチェックを入れ、起動したままゲームも管理者権限で起動して下さい。デフォルトではglobal FOVが「-1」となっているので、使用する前に0以上へ戻しておくことを推奨します。
後はスクリーンショットを撮りたいタイミングでENABLEをクリックすれば、ゲームがカメラモードに切り替わります。
・Visualsタブにてコントラストやライティング、DoFを弄るとゲーム内に直接反映されます。テンキーの矢印キーでカメラの向き。PgUpキーとPgDnキーでズームインとズームアウトとなります。その他細かな使い方は下記の通り。
Homeキーで「freeze time」:ゲーム内の動きを止めます。
DeleteキーでトグルHUD:HUDのオンオフが可能。これ単体でプレイしても楽しいかも。
Insertキーで「Free Camera」:自由に移動できるカメラモードになります。
以上が『Dragon Age: Inquisition』で使えるスクリーンショット補助ツール「DAI Cinematic Tools」の導入方法と使い方になります。スクリーンショット撮る為だけに少し面倒な部分も否めないものの、自分だけのスクリーンショットを撮影できるので今後プレイ予定の人やプレイ中の人は試してみると良いかもしれません。何かあればコメントお願いします。
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