今回で294回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週11月6日~11月12日までにリリースされた作品の中から『Salt and Sacrifice(日本語対応)』『Football Manager 2024(日本語対応)』『Roboquest(日本語対応)』『SANABI(日本語対応)』『Risk of Rain Returns(日本語対応)』をピックアップ!
この他にも紹介できなかった『龍が如く7外伝 名を消した男(日本語対応)』『Call of Duty: Modern Warfare III(日本語対応)』『Ratopia(日本語対応)』『終焉のパラダイス(日本語対応)』『Dungeons 4(日本語対応)』『The Invincible』『Mob Factory(日本語対応)』『Cuisineer(キュイジニア)(日本語対応)』『Cobalt Core(日本語対応)』『Of Blades & Tails(日本語対応)』『Cursorblade』『Little Goody Two Shoes』『Racine(日本語対応)』『GUNHEAD(日本語対応)』『Beyond Sunset』『Stronghold: Definitive Edition(日本語対応)』『Spells & Secrets(日本語対応)』『Ikonei Island: An Earthlock Adventure』『Shattered Heaven』『Saturnalia』『Nickelodeon All-Star Brawl 2』『クジラゲームオンライン(日本語対応)』『Hydrofoil Generation』『Colony Ship: A Post-Earth Role Playing Game』『Strike Force Heroes(日本語対応)』『ダブルドラゴン アドバンス(日本語対応)』『リターン・オブ・ダブルドラゴン(日本語対応)』『Robocraft 2(日本語対応)』『タンタン レポーター : ファラオの葉巻 (Tintin Reporter – Cigars of the Pharaoh)』『Space Trash Scavenger』『ひぐらしのなく頃に 奉+(日本語対応)』『X8(日本語対応)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
Football Manager 2024(11月7日発売)
オンライン対応の本作は、シリーズ20作目のリアル志向サッカークラブ経営シミュレーション。50万人以上の実在選手データを収録し、50か国以上120を超えるリーグと2300以上のクラブの中から監督となってチームを勝利へ導いていきます。醍醐味である詳細な戦術構築やAIシミュレートされた移籍市場の他、前作から既存キャリアをインポートでき、シリーズ初の公式日本語対応及びJ1/J2/J3の実装も果たしています。
Risk of Rain Returns(11月9日発売)
最大4人Coop対応の本作は、『Risk of Rain』をリマスターした2Dローグライクアクション。『Risk of Rain 2』にある要素を踏襲しつつ、新アビリティ含む15人の生存者、11個のアーティファクト、10種類のバイオーム、大量の敵とアイテムを収録しています。オリジナル版には無かった隠し要素等もある為、新規はもちろん旧作ファンは新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。
Roboquest(11月7日発売)
本作は、最大2人Coop対応のハイスピード・ローグライトFPS。プレイヤーはランダム生成されるマップを舞台に、6つあるクラスと共にパーク及びアップグレードを駆使して強大なボスを撃破していきます。ベースキャンプの永続アップグレード、武器やパークを組み合わせたビルド作り、ダブルジャンプやスライディングといった移動テクニックなど、プレイスキルを要求されるゲーム性はFPSらしい一面も有しています。
SANABI(11月9日発売)
本作は、ディストピア世界を舞台とした2Dアクション・プラットフォーマー。プレイヤーは伝説的な退役軍人となり、都市の奥深くに隠された企業の秘密を暴くためメガシティへと侵入していきます。チェーンフック付き義手を用いた立体的アクションが特徴となっており、機動力を活かしたギミック攻略と爽快感はジャンルの中でも随一を誇ります。
Salt and Sacrifice(11月7日発売)
本作は『Salt and Sanctuary』続編の2Dソウルライクアクション。Epic時限独占から1年半を経てSteamに登場。固有能力を持った全8クラスと倒した敵からオリジナル武具を作成可能な独自要素が目玉ながら、いくつかの新要素が上手く噛み合っていないのは玉に瑕。しかしクロスプラットフォーム対応に加え、最大2人Coop及び最大6人対戦向けアリーナモードとマルチプレイ要素は充実しています。
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