今回で112回目の「今週のSteamリリース」。その週にリリースされた「面白そうな」5作品を独断と偏見でピックアップして軽く紹介していくシリーズものです。
今週3月9日~3月15日までにリリースされた作品の中から『Avorion(日本語化対応)』『グランブルーファンタジー ヴァーサス(日本語対応)』『ボーダーランズ3(日本語対応)』『Ori and the Will of the Wisps(日本語対応)』『State of Decay 2: Juggernaut Edition』をピックアップ!
この他にも今週紹介できなかった『DJMAX RESPECT V(日本語対応)』『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー(日本語対応)』『Hidden Through Time(日本語対応)』『Dreadlands』『ラングリッサーI&II(日本語対応)』『MEMORIES OF MARS』『Stela(日本語対応)』『Victory Road』『The Black Masses』『Half Past Fate』『Winning Post 9 2020(日本語対応)』『Bombrigade: Battlegrounds』『タワーオブアプリヴァル(日本語対応)』『Comanche』『Neon City Riders』『Trial of the Gods: Siralim CCG』『Lessons with Chii-chan(日本語音声対応)』『Icarus Online(ロシア語のみ)』もリリースされているのでチェックしてみて下さい。
グランブルーファンタジー ヴァーサス(3月14日発売)
本作は、モバイルアプリ『グランブルーファンタジー』をゲーム化した対戦型格闘RPG。原作ではお馴染みのアビリティや奥義を使って繰り広げる、シンプルだけど奥深いバトルが楽しめる他、キャラの育成やより原作に近いRPGモードが搭載されています。更にPC版はマウス・キーボードにも対応しています。
State of Decay 2: Juggernaut Edition(3月14日発売)
本作は『State of Decay』続編となる4人Coop対応のゾンビサバイバルTPS。プレイヤーはNPCサバイバー及び物資を探し回り、襲い来るゾンビに対して拠点を強化していきます。しっかりとしたストーリーも用意されていますが、一度死んでしまったキャラは使用できなくなり、所持していたアイテムは全ロストしてしまうので要注意。
Ori and the Will of the Wisps(3月11日発売)
本作は『Ori and the Blind Forest: Definitive Edition』続編の2Dアクションアドベンチャー。幻想的な雰囲気とビジュアルは今作でも健在。前作で小さな化身”セイン”を手助けしたオリが主人公となり、多彩なスキルを駆使して敵を欺きステージギミックを潜り抜けます。フルオーケストラによるBGMに乗せた感動的物語は必見。
ボーダーランズ3(3月13日発売)
本作は「Borderlands」シリーズ4作目となる4人Coop対応ハクスラFPS。今作からはCoop時のアイテムドロップ方式が変更されており、今までよりも気遣いなく磨き上げられたゲームシステムでCoop又はソロにて遊べるようになっています。Epic版ともクロスプレイが可能とし、シリーズ通したプレイ感覚はそのままに新規及び既存プレイヤー関係なく楽しめるはずです。
別記事では本作含む、各作品のSHiFTコードをまとめているので未だ入力していない人は読んでみて下さい。

Avorion(3月9日発売)
本作は独自の宇宙船を建造し、広大な宙を飛び回る宇宙サンドボックス。『Space Engineers』のように宇宙船や宇宙ステーションといった建造物は全て拡張可能なブロックで作成でき、NPCとのトレードや宇宙船を使用した効率的採掘なども行えます。ワークショップにも対応しており、フレンドとのCoopはもちろんオンラインによる大規模PvPバトルも可能。
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