東京ゲームショウ(TGS)2017、ビジネスデイ21日のHperXプレスカンファレンスにて、ゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Alpha」、ゲーミングキーボード「HyperX Alloy Elite」と「HyperX Alloy FPS Pro」を発表と併せて発売しました。
新たなアナログ接続型のゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Alpha」
音質と快適性を引き継ぎ、高品質なマテリアを実現させたCloudシリーズ新製品。
長時間使用していても疲れづらく、内側から外側まで自身がある本製品とのこと。
税込みで1万2981円。既にAmazonでも取り扱われています。
音響設計においては、50mm径のスピーカードライバーを採用。
低音を横に持っていき、中高音域をそのままにすることで良い音を鳴らす為の設計になっています。
また、マイクとヘッドホンのケーブルは独立しており、高品質なコミュニケーションが可能。
なお、マイクにはノイズマイクロフォンが採用されています。
右が従来。左が本製品。
さらにPCだけでなく、モバイルやコンソール機、全プラットフォームに対応しているので、機器問わずその性能を存分に発揮します。
「HyperX Alloy FPS」からテンキー部分を省いた「HyperX Alloy FPS Pro(英語配列)」
コンパクトなメカニカルテンキーレスキーボードとして、持ち運びも楽な本製品。
税込みで1万2980円。こちらも同様にAmazonで発売済み。
持ち運びと軽量化を図るのももちろん、ケーブルも取り外し可能。
6種類のライティングと5段階の明るさ調整も出来るので、光らせたい人でも安心です。
また、NキーロールオーバーでAnti-Ghosting対応、Cherry MX Redを採用しています。
リストレストと多数のファンクションキーが搭載された「HyperX Alloy Elite(英語配列)」
こちらはテンキーが備わったメカニカルキーボード。Alloy FPS Proと同じく、Cherry MX Redを採用。
税込みで1万4980円。同じくAmazonで発売中。
赤軸(Cherry MX Red)の他に青軸と茶軸もあるので、お好みで選ぶと良いかもしれません。
構造上は「Alloy FPS」とあまり変わりはないが、リストレストの有無、ファンクションキーによる機能面を自身で比較した際に、趣旨選択するのが好ましいです。
上部ファンクションキーには音量ダイヤル、ライティングや明るさ調整を弄れるキー等が備わっています。
その間にはイルミネーションをより美しく魅せるライティングファーが付いており、通常のライティングとは楽しみ方ができるかと思います。
また、付属品として銀色の金属製キートップが付いてきます。
取り換えることで、重くなりますが安定性が増し、見た目もイカす物になります。
取り換えが容易になる道具も一緒に付いてくるので、手軽に変えられます。
それと少し前からですが、この中の「HyperX Alloy Elite」を提供して頂いており、ブログ引っ越し後にでもレビュー記事を書こうと思っているので、そちらもよろしくお願いします。
やっと言える!
HyperX JAPAN様より「HyperX Alloy Elite」を提供して頂いています。
そのうちレビュー記事を書くので、その時は読んで下さい! pic.twitter.com/amDVJTBDcU— Mod狂いの積みゲーマー コースケはん (@ilovecat226) 2017年9月21日
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