ここ最近色んなPCゲームのリリース発表とかが多く、一つ一つ書くのもあれなので、いくつかまとめて今後発売予定の気になる作品を一挙紹介していきます。
・『Devil May Cry HD Collection』
3月15日リリース予定の『Devil May Cry HD Collection』。「Devil May Cry」シリーズ3作品が収録されたHDコレクションです。
現状Steamストアは無いですが、恐らく他作品同様に別ゲー扱いでライブラリには保存されるかと思います。
未だ全て買い揃えられていないので、最悪これを購入しちゃって一気に揃えてしまうのもありかもしれないですね。
・『SWORD ART ONLINE: Fatal Bullet』
2月24日リリース予定の『SWORD ART ONLINE: Fatal Bullet』。おま値なのはあれとして、字幕から音声まで完全日本語対応していることに驚きです。
本作は自分だけのアバターを作成し、原作&オリジナルのキャラクターと共に「ガンゲイル・オンライン」を舞台にした物語を体験していきます。
3段階の予約購入リワードもあり、予約購入数によって購入特典が増えていくようです。
どういう風の吹き回しかは分からないですけど、これなら安くなった時にでも買っておきたいですね。ただシーズンパスがあるようなので、単品で出してくれるかが微妙な所です。
・『DARK SOULS REMASTERED』
5月24日リリース予定の『DARK SOULS REMASTERED』。リマスター版『ダークソウル』はDLCも収録され、マルチプレイの人数も6人までに増えるようです。
1080pの60fps対応によって今までお世話になってきたModにもおさらばかもしれませんが、逆に言えば更にグラフィックを強化したりできるかもしれないので発売後のModにも注目です。
2月1日リリース予定の『BATTALION 1944』。第二次世界大戦を舞台としたFPSで、リアル志向というよりかはカジュアル寄りのWW2FPSになっています。
個人的にはカジュアル系のWW2が増えすぎているので、リアル志向が良かったんですが本作の人口がどうなるか気になるところです。
また、1月19日からはクローズドベータが開催されるので、興味がある方は以下記事を見てみて下さい。
・『FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE』
2月2日リリース予定の『FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE』。「FF」シリーズ12作目をHDリマスター化したのが本作。
60fps等の高画質化に対応した他、強くてニューゲームやブースト機能が搭載され、日本語もフル対応されています。
日々を重ねるごとに、FFが着々とSteamで発売されていくのを見ていると、そのうち全シリーズPCで遊べるんじゃないかと密かに期待しています。
・『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』
3月7日リリース予定の『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』。去年の8月にFC2ブログで書いたんですが、発売日が未定だったので再度載せておきます。
本作は、PS4版で登場した全てのDLCにPC独自のオプションや『FINAL FANTASY XV ROYAL EDITION』に収録されているロイヤルパックを全て網羅した「FF15」です。
ロイヤルパックには新マップも入っており、発売後にはModにも対応するとのことで、これはSkyrimやFalloutのように化ける事を期待しています。
2月22日リリース予定の『METAL GEAR SURVIVE』。最大4人Coopが可能なメタルギアソリッドの皮を被ったサバイバルオープンワールドです。
略称もそのまま「MGS」とややこしいですが、本作はマップ上で拾った物を駆使して武器やアイテムをクラフトし、物語を進めながらも迫り来る敵を基地から守るタワーディフェンス要素も兼ね備えられている作品です。
1月18日からはPS4・XboxOneにてOBTが開催されるので、気になる方がいれば遊んでみると良いかもしれません。
ソース:Devil May Cry HD Collection、SWORD ART ONLINE: Fatal Bullet、DARK SOULS REMASTERED、BATTALION 1944、FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE、FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION、METAL GEAR SURVIVE