今回は、無いと始まらない大前提Mod「Minecraft Forge」の導入方法とModの導入方法を紹介します。
例としてVer1.12で紹介しますが、1.7.10や1.8など全Ver同じ工程です。
※本記事を含め、Mod紹介などは全てVer1.7.10以降のみとして記事にしていきますのでご了承ください。
またMod導入はjava版のみとなります。
Forgeを導入する前に、そのVerに合ったバニラのMinecraftを一度起動していないとForgeがインストール出来ないので、注意が必要です。
導入方法
1:Minecraft Forgeを開き、1.12又は自分の構築したいMod環境に合ったForgeをDLして下さい。
基本的に、最新Verの「Installer-win」をDLすれば問題無いです。
DLしたいForgeをクリックすると、右上に「Please Wait」と表示される別タブに移動するので、5秒ほど待てば「Skip」が表示されクリックできます。
そうすると「名前を付けて保存」が表示されて、ForgeがDL出来るようになるのでお好きなところに保存して下さい。
ダウンロードフォルダとかに入れておくと良いかもしれないです。
2:DLしたForgeを起動したら、「Install Client」にチェックを入れて、そのまま「OK」を選択。
1分ぐらいで「complete」と表示されるので、OKを押せば完了です。
「Install Server」はマルチ鯖を立てる際に使用するので、その記事で説明します。
3:Minecraftを起動後、「起動オプション」一覧に「Forge」プロファイルが追加されているので、それを選択し、先ほどインストールしたForgeを「バージョン」からプルダウンで選択して下さい。
大体下の方にあります。
ここで自分が分かりやすい名前に変更しておくと、後々見分けが付けやすくなって楽になります。(例:1.12-Forgeや1.12-Mod)
4:ゲームディレクトリーを有効にし、Mod構築するためのフォルダを作成及び選択します。
ここでは、Minecraftフォルダ内(例:C:\Users\Kosuke0226\AppData\Roaming\.minecraft)に、先ほどと同じ(又は好きな名前の)フォルダの作成を推奨します。
例として「1.11-tamari」フォルダを作成して、それをゲームディレクトリーにあてています。
こうすることで、Mod環境ごとにフォルダを分けられ、複数のマルチMod鯖に参加したい場合でもプロファイルを変えるだけで参加が容易になります。
あとは「プレイ」を選択してMinecraftが起動すれば完了です。
modを導入する場合は、上記で作成したフォルダ内にある「Mods」フォルダにDLしたファイルをそのまま入れてあげるだけで大丈夫です。
Optifineをここに導入した場合は、中にshaderpackが生成(1.8以降)され、「saves」フォルダ内にワールドデータが格納されます。
画像の通り、スクリーンショットやリソースパックフォルダも生成されるので、フォルダごとに全て管理出来ます。
これで説明は以上になります。何かあればコメントお願いします。
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