Ozone Gaming 専用ソフトウェアの設定備忘録【ヘッドセット編】

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Ozone Gamingの各ゲーミングデバイスの専用ソフトウェアであるドライバーについて説明しようと思います。
ドライバーのDLはこちらから自分の使用しているデバイスを選択し、ダウンロードおよびインストールして下さい。
一つ一つの製品ごとに個別でインストールするものなので、今回は「Ekho H80」を例に説明していきたいと思います。

OzoneGaming JP 製品一覧
OzoneGaming 公式サイト

Speakers


Volume Control
ヘッドセット自体の音量調整が出来ます。
Front」部分の鍵マークをクリックすれば左右で音量を変更できます。

Sample Rate
サンプリング周波数とビットレートが変更できます。
サンプリング周波数は96KHzまで、ビットレートは16bitsと24bitsのどちらかに変えられます。

Equalizer
イコライザーを自由に弄れます。
音楽鑑賞なら「Music」、動画や映画鑑賞なら「Movie」、FPSやMOBAなどゲーム別にも専用設定が用意されています
ゲームジャンルごと用途に合わせてワンクリックで重低音を強調したり可能なので、初心者でも簡単です。
またマニュアルを選択した後、自由に弄ってから名前を入力してSaveを押すとオリジナルの設定も作成できます。

Surround Sound
Enble Surroundにチェックを入れる事でサラウンド音響を通常とは異なる設定に変更できます。
音楽鑑賞の際にイコライザー「Music」設定でMusic modeを選択すれば通常の7.1ch以上に更なる没入感が得られます。映画鑑賞も同様。
Room Size」で自分の環境に合わせて音響具合を変えられます。
サイズが大きければ大きいほど反響は大きくなります。

Audio Enhance
名の通り音響・音声を強化します。
チェックを入れると機能し、数字を高くしていくと没入感が高まります。
他の設定に合わせて弄ると良いです。

Dynamic Bass
チェックを入れる事で、動的な低音を強化します。
こちらも数字を高くしていくことで低音の聴こえ方等が変化します。(他の設定に応じて要変更。)
Cut Frequency」は遮断周波数を変更できます。400Hzだとかなり没入感が高まります。

Volume Normalization
これにチェック入れてると、ゲーム音優先や通話優先などの機能が発生し、会話が聞き取れなかったり、ゲーム音が聞こえなかったりするので、余程の事が無い限り使用非推奨

Voice Definition
声や音の定義を変更できます。
数字が高ければ高い方が他の音より大きく鮮明に聞こえる(聴こえる)事が出来ます。
Noise Suppreion」は雑音を抑制してくれますが、数字を上げ過ぎると音楽の歌などまでに影響を与えるので注意。

Surround Enhance
これにチェックを入れると7.1chが機能します。
使いたくない場合はチェックを外せばステレオになります。

Mic


Volume Control
マイクの音量調整です。
Monitor」はマイク音のモニター時の音量です。

・Sample Rate
マイクのサンプリング周波数です。
スピーカーとは違い、44.1KHzと48KHzの二種類になります。

Sing Fx
チェックを入れればマジックボイスが使えるようになります。
4種類のみですがどれも特徴的でユーモアがあります。

LED Fx


LED FX&Color
チェックを入れる事でヘッドセットを光らせる事が出来ます
Light」で発光パターン、「Speed」で発光速度を変えられます。

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